【第1回】守護霊とは? | マイナビブックス

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守護霊とは?

 
守護霊とは?
 
守護霊さんってどういう存在か
ご説明しますと
私の能力は
守護霊さんと話す力なのですが
守護霊さんとは
前世の記憶チップを持った
相談者さんの
最も高まった意識そのものです。
 
人は生まれ変わる時に
だれか守る者をつけよう
という話になるのですが
守る者は
『自分をよく知る者』
というあの世のルールがあります。
 
死んですぐの御先祖さまや
両親では
確かにご本人をよく知ってはいますが
ご本人が恋愛で悩んだ時や
仕事で悩む時など
全てご本人の行動を想像出来るか?
というと答えはノーです。
 
だからあの世で大抵は
『本人をよく知る者は本人』
という事になります。
 
私たちは
あの世に帰ると
球体のような状態の中に
『魂が生まれた瞬間から、現在に至るまでの記憶チップ』
が入った状態になっています。
 
ご本人が
生まれ変わる事が決定した時は
真っ白な使っていない記憶チップ
を使用しますが
守護霊さんは
本人の行動や
気持ちに想像がつくように
(どんなに遡っても五世代前以降)
記憶のチップの1つにハサミを入れて
さらに本人が経験した中で
最も高まった
意識の上澄みを一滴垂らして
 
これが守護霊になります。
 
難しい説明かもしれませんが
もう1人の自分であり
高まった意識を有した自分であるので
私の仕事は
依頼者さんの
もう一人の自分との対話の
助けになります。
 
あなたがあなたをどう思っているか?
あなたより守護霊さんは
親が子に聞きたがるように
「今日は何があったの?」優しく質問したがるのです。
守護霊はあなたの心の知りたがり