風遊、東京昭和の終わるころ
昭和の終わりの東京を、白黒フィルムで記録しました
昭和が終わる少し前の1985年から1987年にかけて、都内に残る古い木造家屋や看板建築、洋風の建物など、時を重ねてきたものが織りなす光景を白黒フィルムで撮影したものである。
2014年06月13日発売
548円（税込）
目次
【第4回】写真 風遊、東京 （19）～（24）【第5回】写真 風遊、東京 （25）～（30）
【第6回】写真 風遊、東京 （31）～（36）
【第7回】写真 風遊、東京 （37）～（42）
【第8回】写真 風遊、東京 （43）～（48）
【第9回】写真 風遊、東京 （49）～（54）
【第10回】写真 風遊、東京 （55）～（60）
【最終回】撮影年／おわりに
著者プロフィール
カメラマンのアシスタントを約3年した後、1983年に独立し、フリーカメラマンとして雑誌や広告媒体で主に人物・建物・料理等のスチール撮影をするかたわら、電子書籍の写真集(『もう一つのベルリン ― 旧東ベルリン、街の変遷 ― 』・『旧甲州街道の今を訪ねて(前編)・(後編)』)を出版し、写真展の開催もしている。
