コンビニ支払い対応のポケット型WiFiを4社紹介!注意点も解説

クレジットカードを持っていないけど、ポケット型WiFiを使いたい。

そういう場合には、コンビニ払いができるものがオススメです。

今回調査した中で特にオススメなのが「ZEUS WiFi」。

大手キャリア3社の回線を使うことができるので通信は快適。

毎月30GB・50GB・100GBからプランが選べます。

他にも、3社のコンビニ払いができるポケット型WiFiの紹介と、メリット、デメリットを解説するので参考にしてみてください。

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目次

コンビニ支払い可能!オススメポケット型WiFi4社を紹介!

ポケット型WiFiでコンビニ支払いができる会社はいくつかあります。

今回調査した中で特にオススメの4社をご紹介します。

それぞれ特徴があるので、自分に合ったものを選びましょう。

オススメ4社でコンビニ支払いをする場合の料金をまとめたので、参考にしてみてください。

料金コンビニ支払い手数料
ZEUS WiFi30GB:3,168円(税込)/ 月
50GB:3,828円(税込)/ 月
100GB:4,708円(税込)/ 月
209円(税込)
イモトのWiFi640円(税込)/日〜(500MB/日)
※渡航先、プランによる
250円(税込)
e-ca楽天市場店1日:500円(税込)
7日:3,200円(税込)
30日:4,980円(税込)
※プラン、機種による
0円
後払いの場合は250円(税込)
RTM WiFiレンタル便1日:450円(税込)〜
7日:2,700円(税込)〜
30日:5,000円(税込)〜
※プラン、機種による
支払い金額により変動
1円〜7,999円の場合:200円(税抜)
8,000円〜29,999円の場合:3%(税抜)
30,000円〜の場合:900円(税抜)

ZEUS WiFi

ドコモ、au、ソフトバンクの回線が利用可能なポケット型WiFiで、1ヶ月30GB、50GB、100GBの大容量プランがあるのが特徴です。

atoneというサービスを利用することで、翌月払い(後払い)でコンビニ、口座振替での支払いができます。

支払いに必要な番号が使用月の翌月初旬にメールで送られてきて、その番号でコンビニ端末で支払いを行う仕組みです。

atoneにはポイント制度があり、200円ごとにお買い物で使えるポイントが1ポイント貯まるようになっているので、お得感がありますね。

コンビニ支払いの利用月のみ、手数料209円(税込)がかかります。

イモトのWiFi

「イモトのWiFi」は、海外での利用に特化したポケット型WiFiです。

申し込みをしたら、出発時に空港で受け取る仕組みです。

返却も空港でできるので、日本ではポケット型WiFiを使わず、海外にいる時だけレンタルしたい場合に便利です。

「イモトのWiFi」も使用後の後払いというかたちで、コンビニ支払いが可能です。

申し込み時に、支払い方法でコンビニ後払いを選択できます。

本人確認の電話がかかってきますので、必ず対応しましょう。

端末の返却後、請求書が送られてきますので14日以内にコンビニでの手続きを行います。

手数料は、250円(税込)です。

e-ca楽天市場店

国内で使えるポケット型WiFiのレンタルサービスです。

短期のレンタルに対応しており、空港や病院、ホテルでの受け取りができるため、国内出張や海外在住者の一時帰国でのレンタルにもピッタリです。

コンビニ支払いは前払い、後払いどちらにも対応しています。

前払いの場合は決済手数料無料で支払いをすることができます。

後払いの場合は、手数料250円がかかるので、注意しましょう。

RTM WiFiレンタル便

1日単位でレンタルができ、契約期間の縛りがないのが特徴の「RTM WiFiレンタル便」。

こちらも国内出張などに便利です。

コンビニ支払いは、前払いのみに対応しています。

セブンイレブンかローソンの支払いとなり、支払い金額によって手数料が異なりますので、しっかり確認しましょう。

ポケット型WiFiはコンビニ支払いが便利?メリットを紹介

コンビニ支払いができるポケット型WiFiは、どんな方が合っているのでしょうか?

コンビニ支払いのメリット4つを解説していきます。

これに当てはまる方は、オススメのポケット型WiFi4社を検討してみてください。

クレジットカードがなくても利用できる

ほとんどのポケット型WiFiは、クレジットカード払いに対応しています。

しかし、事情によりクレジットカードをつくれない方や、カードを使いたくない方もいますよね。

コンビニ支払いであれば、クレジットカードは不要。

現金払いができるので、「カードではいくら使ったか分からず不安」という方でも安心です。

コンビニがあればどこでも支払いができる

都市部に限らず、郊外でもあるのがコンビニ。

行動範囲内にコンビニがあれば、支払いができるのが便利です。

24時間営業をしているところも多いので、仕事で帰りが遅い方や土日しか時間がない方でも、時間を選ばずに支払いをすることができます。

支払い日に旅行や出張などをしていても、出かけた先にコンビニがあれば問題ありません。

本人以外でも支払いができる

クレジットカードや口座振替の場合、本人名義のものが必要になります。

しかしコンビニ払いであれば、振り込み用紙があれば誰が支払っても問題ありません。

家族が代わりに支払う場合や、急ぎで立て替えてもらう場合など、本人の支払いが難しい状態でも契約することができるメリットがあります。

後払いに対応している場合も

多くのポケット型WiFiは、月額費用を先に払う「先払い」が原則です。

しかし、コンビニ支払いに対応しているポケット型WiFiの中には、後払いができるものもあります。

オススメでご紹介した中では、「ZEUS WiFi」と「イモトWiFi」が該当します。

先払いの期日での支払いが難しい場合も、後払いで支払いを行えば問題ありません。

【注意】コンビニ支払いのポケット型WiFiを使用するデメリット

メリットがある一方、コンビニ支払いのデメリットもあります。

事前に知っておけば「後から驚く」ということもありませんし、支払い方法を検討することができます。

デメリットもしっかり押さえておきましょう。

支払い手数料がかかる

コンビニ支払いを選択した場合、月額使用料に加えて250円前後の支払い手数料がかかります。

1年間で3,000円ほどになることもあります。

クレジットカード払いなど他の支払い方法に比べて、少し値段が高くなることを知っておきましょう。

支払い手数料は、公式ホームページなどで確認することができます。

月額料金が予算を超えないかどうかも、検討する上で大切なポイントです。

選べるプラン・会社が少ない

コンビニ支払いができるオススメのポケット型WiFiは4社ありますが、クレジットカード払い対応の会社と比べると数が少ないのが現状です。

本当は使いたいサービスがあっても「コンビニ支払いに対応していない」ということも。

選択肢が少ないものの、オススメ4社はそれぞれ特徴があるので、自分にピッタリのサービスを選びましょう。

キャンペーンの対象外になることがある

ポケット型WiFiのホームページを見ると、初月や初年度の割引やオプションのサービスなど、キャンペーンを行っていることがよくあります。

とても魅力的ですが、コンビニ支払いにするとキャンペーンの対象外になってしまうことも。

最初に想定していた料金やサービス内容と違ってしまうこともありますので、キャンペーンの対象であるかどうかは、しっかり確認しておきましょう。

【まとめ】コンビニ支払い可能なポケット型WiFiはよく検討を

コンビニ払いができるポケット型WiFiには、クレジットカードなしで契約できる点や、本人以外でも支払いができる点などのメリットがあります。

しかし、後払いにすると手数料がかかったり、キャンペーンが受けられないなどの注意点も。

検討の際には、料金も含めて確認をしましょう。

迷ったら、オススメ4社から選べば安心です。

自分に合った支払い方法のポケット型WiFiを見つけましょう。

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