Swift 2標準ガイドブック | マイナビブックス

『Swift 2標準ガイドブック』サポートサイト

このページは、渡辺 龍司、 富家 将己、 鈴木 晃、 加藤 寛人[著]『Swift 2標準ガイドブック』のサポートページです。

電子版
 2015/10/23 v1.0リリース
 2015/11/25 v1.1リリース(Swift 2.1対応版)

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本書に掲載したサンプルを収録しています。

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SampleCode_Swift2.zip     (v1.0、Swift 2対応)
SampleCode_Swift2_v1.1.zip (v1.1、Swift 2.1対応)(2015/11/27追加)

●使用方法については、本文をご参照ください。
●サンプルファイルに含まれているプログラムはすべて著作物であり、著作権はそれぞれの著作者にあります。
●このサンプルファイルはあくまで本書籍学習用として提供されているものです。そのままでの使用や再配布を禁じます。ただし、プログラムに関しては、アプリ制作に再利用することが可能です。
●本書に記載されている内容や本ダウンロードデータの運用によって、いかなる損害が生じても、出版社および著者は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

Swift 2.1での変更点、仕様変更

・C言語のenumはEquatableプロトコル準拠に変更。
・NSNumberunsignedIntegerValueはUIntとしての定義に変更。
・C言語のunion(共用体)は構造体となり、フィールドの名前をパラメータに持つイニシャライザが生成される。
・C言語のビットフィールドメンバーが利用可能に。
・dispatch_block_createを使用するプログラムが正常動作(バグ修正)。
・Build Configuration StatementのOS()に「tvOS」追加。

本書v1.1(Swift 2.1対応版)における主な訂正・変更点

●1章末尾コラム CUIでのビルド
 ・[P.022] xcodebuildでいくつかのオプションがdeprecatedに。
●2-1-2 文書コメント 
 ・[2-1-2全般] ドキュメント仕様変更に伴い、「Symbol documentation」を「Symbol Style」に変更
 ・[2-1-2全般] ドキュメント仕様変更に伴い、「Line formatting」「Text formatting」「Page formatting」をそれぞれ、「Line Formatting」「Text Formatting」「Page Formatting」に変更 
 ・[P.027] Playgroundのレンダリングモードに関して追記 
 ・[P.030] Code Blocksの「````」の数に関して注釈追加 
 ・[P.037] Symbole Styleの使用可能箇所に関してPlaygroundを追記 
●2-4-2 文字列の結合
 ・[P.085] 文字列リテラル内での変数の文字列変換で、関数の引数が文字列の場合でも挿入が可能に。(サンプルコードも変更)
●3-2-2 基本的なクロージャ定義と特徴
 ・[P.121] コード3.16に、値キャプチャ変数を追加し、変数値キャプチャに関する説明を明確に。 
 ・[P.122] コード3.17の「repeat{}while false」を「do{}」に変更。 
●4-4-3 Optional Chainingを用いた代入操作
 ・[P.223] Optional Chainingで代入先がnilの場合は未処理になるため、記述およびサンプルコード変更。
●6-2-2 宣言と型の属性
 ・[p.276] availableアトリビュートに「tvOS」「tvOSApplicationExtension」追加

●サンプルコード
 ・Section2-1-1.zip差し替え(2.1対応)
 ・Section4-4.zip(追記変更に伴う変更)