勝負という生き方 将棋棋士32人の肖像|将棋情報局

将棋情報局

23161_ext_06_0.jpg
読みもの 書籍

勝負という生き方 将棋棋士32人の肖像

発売日:2013-06-26

販売元:マイナビ出版

判型:四六判

ページ数:240ページ

ISBN:978-4-8399-4776-7

羽生善治が、谷川浩司の光速流を目の当たりにした際の高揚を楽しげに語る。
佐藤康光が、タイトル戦の終局直後に思わず涙した理由を語る。
郷田真隆が、自らの信念と美学に裏打ちされた独特の将棋観を笑顔で語る。

トップ棋士だけではない。勝負に生きる者には、ひとりひとりに大舞台がある。
自らの哲学を、名誉を、人生を懸けて戦う棋士の姿にベテラン観戦記者が迫る。
将棋世界の人気連載「感想戦後の感想」から、32編を選り抜いて収録。

著者プロフィール

  • 高橋呉郎

    高橋呉郎(たかはし・ごろう)
    将棋観戦記者。
    昭和8年生まれ、千葉県出身。早稲田大学文学部仏文科卒業後、光文社に入社。『女性自身』『宝石』などの編集に携わる。梶山季之主宰の月刊誌『噂』の編集長。将棋ペンクラブ大賞選考委員。著書に『週刊誌風雲録』(文春新書)など。

販売元:マイナビ出版
商品についてのお問い合わせ先:
https://book.mynavi.jp/inquiry_list/

発送について:
原則として3日~5日程度で発送いたします。
※先行販売などのキャンペーンの場合はこの限りではありません。