講座 矢倉
矢倉囲いを極める77の手筋
発売日:2016-08-25
販売元:マイナビ出版
判型:四六判
ページ数:224ページ
難易度:初級~中級
ISBN:978-4-8399-6043-8
本書は将棋の基本といえる矢倉囲いにおける必須手筋を77紹介したものです。
「組めたら初段」と言われる矢倉ですが、大平武洋六段の分かりやすく丁寧な解説で基本から中盤、終盤の手筋まで幅広く理解できる内容になっています。
まず第1章では「矢倉囲いの基本」と題して金矢倉、銀矢倉、菊水矢倉、片矢倉といったさまざまな矢倉囲いのメリットとデメリットが解説されています。
続く第2章~第4章で端、タテ、横からの攻めとそれに対する受けの手筋を紹介、さらに第5章では終盤の手筋、第6章ではプロの実戦に現れた手筋を解説しています。
本書に書かれている77の手筋をマスターすれば自信を持って矢倉が指せるようになるはずです。
著者プロフィール
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大平 武洋(おおひら・たけひろ)
1977年5月11日生まれ 東京都北区出身
1990年6級で桐谷広人七段門
2002年4月1日 四段
2006年9月19日 五段
2016年1月8日 六段
早指しを得意とする居飛車党。(故)升田幸三実力制第四代名人の孫弟子に当たる。
2003年、第44期王位戦でリーグ入り。2006年、第19期竜王戦で4組昇級。2008年3月、通算100勝達成。2009年、第67期順位戦でC級1組昇級。
著書に「新鋭居飛車実戦集」(共著・マイナビ出版)「わかる! 勝てる!! 現代中飛車」「必修!穴熊戦の絶対手筋105」「ネット将棋攻略!早指しの極意」(マイナビ出版)がある。
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