講座 中飛車
【A級棋士を応援!】第80期順位戦A級棋士に関連する将棋書籍をピックアップ!
菅井ノート 先手編
発売日:2013-01-23
販売元:マイナビ出版
判型:四六判
ページ数:288ページ
難易度:中級~有段
ISBN:978-4-8399-4575-6
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「100年以上の時を経て▲7六飛を復活させられたのは現代に生きる棋士として大きな誇りである」(本文より)
棋界のニュースター菅井竜也五段がそのあまりにも深い研究を披露し、大きな反響を呼んだ「菅井ノート 後手編」に続く一冊。今回は石田流、先手中飛車、相振り飛車を中心に先手振り飛車の指し方について解説します。久保利明九段、戸辺誠六段、永瀬拓矢五段らとともに、振り飛車の最先端の研究を牽引する菅井五段。先手振り飛車でも多くの「菅井流」を生み出しています。
本書は全国の振り飛車党にとって、必携の書であり、「菅井ノート 後手編」と併せて振り飛車のバイブルとなるに違いありません。
著者プロフィール
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菅井竜也 (すがい・たつや)
1992年4月17日生まれ。岡山県岡山市出身。
2004年6級で井上慶太九段門
2010年4月1日四段
2011年8月21日五段
振り飛車研究の最先端を走る棋士の一人で、第5回(2011年度)大和証券杯ネット将棋・最強戦で優勝。「類まれなる成績」により五段に昇段した。
第61回(2011年度) NHK杯テレビ将棋トーナメントでベスト8進出、第5回(2011年度) 朝日杯将棋オープン戦でベスト4進出。これらの活躍により、第49回将棋大賞新人賞を受賞した。
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