凌ぎの条件【棋譜データ付き-】
最終盤の読みが強くなる凌ぎの技術
- 宮田敦史(著者)
発売日:2023-03-29
販売元:マイナビ出版
判型:四六判
ページ数:328ページ
難易度:中級~有段
ISBN:978-4-8399-8290-4
倒れない玉を手に入れよう
★サイン本の受付は終了しました
終盤が強い人にはどのようなイメージがあるでしょうか。
寄せが鋭い。詰将棋が得意。確かに攻めの強さに注目されますが、終盤力は自玉周りの受けにも発揮されます。
終盤が強い人は、驚異的な生命力を宿した玉で戦っているのです。必至を逃れる、詰めろをかわす、王手を凌ぐ。時には強靭な玉捌きで勝ちをもぎ取ります。
本書は、自玉にかかっている王手や詰めろを正しく凌ぐ問題集です。
問題は全て実戦形、そして選択式。終盤戦で現れそうな局面を題材にしているので、即戦力になること間違いなし!
簡単には倒れない玉を手に入れたいあなたへ。本物の終盤力を身につけてください!
発売日以降マイページから「棋譜データ」がダウンロードできるようになります。
棋譜データは.kifファイルを読み込める将棋ソフト(激指シリーズなど)で閲覧できます。
お持ちでない方は、各種フリーソフトでも閲覧できますので、お持ちのパソコンのOSに合ったソフトをダウンロードください。
棋譜データの詳しい使い方はこちらをご確認ください。
※特典の棋譜データダウンロードには会員登録(無料)が必要です。ご購入時に必ず会員登録をお願いいたします。
※棋譜データは私的な利用に限りお使いいただけます。第三者への提供・公開等は禁止します。
目次
まえがき
第1章 美濃囲い
第2章 穴熊囲い
第3章 端玉
第4章 一段玉
第5章 入玉形
第6章 その他
コラム1 名古屋将棋対局場
コラム2 龍と苺
著者プロフィール
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宮田敦史(著者)
宮田 敦史(みやた・あつし)
1981年6月5日生まれ。埼玉県吉川市出身。
1992年、6級で所司和晴七段門。
2001年10月1日 四段。
2018年5月25日 七段。
第36回(2008年度)将棋大賞で 勝率1位賞。
詰将棋解答選手権で最多6回の優勝を誇るなど、詰将棋の解図能力は驚異的。
その終盤力を武器に各棋戦で活躍している。所司和晴七段の弟子で、渡辺明名人の兄弟子にあたる。
著書に『受けの条件 ~問題を解きながら学ぶ受けの技術~』、『詰みの条件』がある。
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