2017.10.23
藤井聡太四段も愛読!? 詰将棋書籍一挙6点を販売開始
『現代詰将棋短編名作選1976-2015』が大好評の角ブックスから、詰将棋書籍6点が発売になりました。藤井四段も本棚にそろえる名著を紹介してゆきます。
皆様こんにちは。将棋情報局スタッフです。
『現代詰将棋短編名作選1976-2015』が、おかげさまで大好評です。ありがとうございます。
そして、この書籍を出している角ブックスさんの詰将棋書籍が、将棋情報局で新たに6点、発売開始となりました。
☆信濃路
☆からくり箱
☆般若一族 全作品
☆詰パラ別館 幻の城
☆一番星
☆星河
オススメです。
☆☆☆
角ブックスの数々、実はあのお方も蔵書としておられます。
そのお方とは・・・・
そう、今をときめく、詰将棋好きで知られる藤井聡太四段です!
今年3月に情報局内で公開し、大きな注目をいただきました【藤井聡太四段の本棚 ―天才棋士は何を読んできたか!?―】に掲載された、藤井四段の将棋本棚を再掲します。
何度見ても圧巻ですね。特に詰将棋書籍の充実度が半端ではありません。
内藤國雄九段の『図式百番』に谷川浩司九段の『月下推敲』、二上達也九段の『将棋魔法陣』・・・
それに加え、江戸時代の図式集、図巧・無双を収録した『詰むや詰まざるや』、上段中央の奥には『詰将棋パラダイス』のバックナンバーがずらり・・・
これだけの量の詰将棋、しかも難解作を、15歳の少年が(恐らく)すべて解いていると考えると、「素晴らしい」という感想を超えて、逆に少し怖いような気もしてしまいます。
そして、スタッフは見つけましたよ!
はいっ、スイッチON!
が、しっかり鎮座しております。
記事には他に
もお持ちと書いてありますが、画像では見つけられませんでした。
後列にある説が濃厚ですが、特にお気に入りで藤井四段のベットの傍らに出張中だったと勝手に予測します。
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