お得で気軽に参加できる将棋大会『第６回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催！ エントリー受付中 皆さんこんにちは、編集部の島田です。
今日は土曜日。電王戦は熱い戦いになっています。

さて、今回は趣向を変えた企画でいこうと思います。

いつもこの将棋書籍チームのブログを読んでいただいている皆様、誠にありがとうございます。面白かった記事、つまらなかった記事、時には笑い時には涙した記事など、いろいろあるかと思いますが、今日は３月に我々が書いたブログの中で、どれが一番読まれたか、ＰＶランキングを発表したいと思います。
皆さんが読まれたときの感想など、思い出しながら読んでいただければ幸いです。


では、早速第１位からいってみましょう！


第１位 銀冠愛好家へ捧げる一冊

１位は米澤が書いた佐藤先生の「とっておきの穴熊退治」の記事でした！
おめでとう！米澤！何もでないけど！
著者本人が言うようになかなかマニアックな戦法ですので意外な感じもします。
実は世の中には銀冠愛好家はたくさんいるんでしょうか？



続いていきます。

第２位 新刊「ネット将棋攻略！早指しの極意」 ～終盤の極意の一つをご紹介～

きました！私の記事です。読んでいただいた皆様、感謝です。これは大平先生の「早指しの極意」に関する記事。これまでになかった切り口の本ですから、皆さんの関心が高いのもうなづけます。



さて、銅メダルに輝いた記事は・・・？？


第３位 新刊「とっておきの穴熊退治」 ～にじみ出る銀冠愛と森下LOVE～

なんと！またもや私の記事！これは１位の米澤と同じ「とっておきの穴熊退治」を紹介したもの。本の紹介というか、本の雰囲気が伝わればと思っております。手厚い手を指すときは心のなかで「森下～！」と叫ぶ、これが一番大事です。


惜しくもメダル獲得ならず、だった記事は何でしょうか。


第４位 新刊案内「相振り戦の絶対手筋105」 ～例題56で知った美濃と高美濃の差～

なななんと！これも私の記事！杉本先生の新刊紹介です。この本、お役立ち度数がまじで半端ないです。まさに絶対手筋の名前にふさわしい一冊といえるでしょう。

 

さあ、これでラスト！第５位は何でしょうか？？


第５位 新刊「早指しの極意」 ～終盤は手堅く～

我らが「哲っちゃん」こと藤原の記事です。第２位で取り上げたのと同じ、大平先生の本を紹介しています。やはりみなさん、新刊への関心は高いですね。

 
発表は以上です。皆さんの反応が良ければ来月もまたやります。
宜しくお願いいたします。


ここで本筋とあまり関係ない個人的な話題を一つ。
私が早指しの極意で紹介した極意の一つは「絶対に詰まない形を作る」だったんですが、最近将棋クエストでこんな形にでくわしたのです。




ここで▲７九銀！！と打って勝つことができたんです！
私は心のなかで叫びました。「大平先生、やりましたよ」と。


それでは皆さん、よい週末将棋ライフを！！

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