みなさまこんにちは。将棋世界編集部の鈴木です。
現在編集部は、次号の締め切りに追われて大忙し。そんな中、半ば現実逃避でブログを更新しています。
先日、「特集 羽生善治名人が第73期名人戦七番勝負を語る」の取材で、日本将棋連盟に行ってきました。
写真は特集メイン担当の大川記者が、いろいろと質問しているところです。羽生名人は対局中とは違い、終始リラックスムード。じっくりとお話を伺うことができました。
鈴木は決着局となった第5局のレポート担当です。羽生名人に重要なポイントの解説をしてもらったのですが、「入玉しにいった△2四玉(92手目)は、やっぱり疑問でしたね」(羽生)など、感想戦には現れなかった貴重なお話を伺うことができました。
それでは原稿を仕上げなければなりませんので、簡単ではございますが、失礼させていただきます。