インド映画万歳！「きっとうまくいく（Aal Izz Well）」

みなさんこんにちは、編集部の島田です。

いきなりですけど映画っていいですよね。 休日に観ると、なんとなく一日を無駄にしなかったような気がしてきます。 たくさんの人がすごい時間とお金と精力を込めて作ったものですから ２千円くらいで観られて安いもんです。

さて、今回の将棋年鑑では、棋士の皆さまに今年一年で印象に残った 映画についても聞いています。

結果、こんな感じになりました。

１位　アナと雪の女王 ２位　永遠の０ ３位　風立ちぬ

ええ、そうでしょう、そうなるでしょう。

いずれも大ヒットした映画です。私も「永遠の０」と「風立ちぬ」は観ましたが 両方泣きそうになりました。ぎりぎり泣いてはないです。 「アナと雪の女王」は観ていないんですが 藤田綾女流初段が「アナと雪の女王を観て３回泣きました」と書いていたので きっといい映画なんだと思います。

さて、なぜ今日この話題にしたかというと、 棋士のベスト３の映画を紹介したかったから･･････ではありません！（笑）

最近私がめちゃくちゃ面白い映画を観たからに他なりません。

それが冒頭のインド映画「きっとうまくいく」です。

インドの学生達でコメディ映画なんですが、すげーいい話で、 まとまっていて考えさせられるし、最後は感動ものです。 スピルバーグさんも「３回観るほど大好き」、 ブラットピットさんも「心震えた」とおっしゃっております。

この映画を観ると、しばらくキーワードの 『Aal Izz Well』（アール・イーズ・ウェル）が頭から離れません。

今日も『Aal Izz Well』の精神で頑張りましょう。