目にやさしい大活字 クラウド時代のハイブリッド手帳術
シーアンドアール研究所
- 倉下忠憲(著者)
本書は個人の情報処理能力を最大化することを目的とした、デジタル(スマートフォンやクラウドサービス)とアナログ(手帳やメモ帳)を融合させた「ハイブリッド手帳」の使い方・考え方を解説しています。中でも、紙ベースの手帳に重点を置き、デジタル全盛の中で、「何を」「どのように」手帳に書くべきかを取り上げています。
サンプルとして、著者が実際に使用した紙面を多数収録。アナログ手帳とクラウドサービスの使い分けに悩む人、手帳の使いこなしをもう1ランク上げたいと考えている人、必読の書籍となっています。
目次
●CHAPTER-1
なぜ今「ハイブリッド手帳」なのか
●CHAPTER-2
「Weeklyプランナー」&Googleカレンダーによるスケジュール管理
●CHAPTER-3
「Dailyタスクリスト」によるタスクマネジメント
●CHAPTER-4
4種類のメモで実現する「どこでもメモ環境」
●CHAPTER-5
「ハイブリッド手帳」によるセルフマネジメント
●APPENDIX
ツールと楽しく付き合うちょっとしたコツ
著者プロフィール
-
倉下忠憲(著者)
倉下忠憲(くらしたただのり)
1980年、京都生まれ。ブログ「R-style」「コンビニブログ」主宰。24時間仕事が動き続けているコンビニ業界で働きながら、マネジメントや効率のよい仕事のやり方・時間管理・タスク管理についての研究を実地的に進める。現在はブログや有料メルマガを運営するフリーランスのライター兼コンビニアドバイザー。
1980年、京都生まれ。ブログ「R-style」「コンビニブログ」主宰。24時間仕事が動き続けているコンビニ業界で働きながら、マネジメントや効率よい仕事のやり方・時間管理・タスク管理についての研究を実地的に進める。現在はブログや有料メルマガを運営するフリーランスのライター兼コンビニアドバイザー。
著書に『EVERNOTE「超」仕事術』『Evernote「超」知的生産術』(小社刊)、『Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング』(ソシム)があるがある。
【担当編集者から】
著者は「Evernote『超』仕事術」「Evernote『超』知的生産術」の倉下忠憲先生。「Evernoteの達人」であるにもかかわらず、同時に「ほぼ日手帳」「モレスキン」など、さまざまな手書きツールを使いこなす人でもあります。「デジタル(クラウド)バリバリの人なのに、いったい手帳やメモに何を書いているのか?」、そんな素朴な疑問から、この本はスタートしています。
すべてがデジタル化されつつあるなか、「あえて手書きを選ぶ理由」がこの本の中には書かれています。それは、デジタルを否定するのではなく、現時点でのデジタルとアナログの融合のあるべき姿なのかもしれません。そんな意味では、「手帳の使い方」に悩む人だけでなく、「スマートフォンをいまいち情報ツールとして使いこなせていない人」にも実はオススメの1冊です。
販売元:C&R研究所
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