C&R研究所_書籍詳細|Tech Book Zone Manatee

本の森JP

20234_1502767_s.jpg

購入形態

EPUB
1,980円
数量:

カートに追加されました。カートを見る

カートに入れる

FinTechの衝撃

金融機関は何をすべきか

東洋経済新報社

脅威か? チャンスか? 金融機関に忍び寄る“破壊者”の正体を徹底解説。銀行、証券など業界関係者がとるべき対応策がわかる。

金融史上最大の創造的破壊が始まった。

ベストセラー『クラウドの衝撃』『ビッグデータの衝撃』の著者による最新刊

ゴールドマン、JPモルガン、ウェルズ・ファーゴなど欧米の先進事例に学ぶ
「育成」「提携」「出資」「買収」戦略

脅威か? チャンスか? 金融機関に忍び寄る“破壊者”の正体を徹底解説!
「クラウド」「ビッグデータ」「IoT」の次に来るITビジネスの注目トピックス書。

金融機関のライバルは、もはや他の金融機関ではなく、他業界からの参入者である。
特に、最先端のテクノロジーに加え、使いやすいユーザーインターフェースで
利用者を虜にする術に長けたテクノロジー企業だ。

FinTechによって、融資・決済・海外送金などさまざまな分野で数々の革新的なサービスが生まれている。
本書では、FinTechの定義、背景などの基本から、具体的なサービスの紹介、FinTechのコア技術である「ブロックチェーン」の解説、金融機関が考えなければならない対応策、各国政府の動きなど、さまざまな観点からFinTechの世界を詳細に分析。入門書にとどまらない、踏み込んだ深い分析、洞察を示している。
大手銀行のほか、地銀や証券、保険、クレジットカード業界など金融業界の関係者、また金融業への参入を狙う通信業界やIT業界関係者も必読の書。

発売日:2016-08-26

目次

はじめに
第1章 なぜ今、フィンテックなのか?
第2章 フィンテックサービスの実際
第3章 フィンテックの核心技術「ブロックチェーン」
第4章 金融機関のフィンテック戦略
第5章 モジュール化する金融サービス
第6章 日本におけるフィンテックの方向性
おわりに
謝辞
参考文献/ウェブサイト


販売元:C&R研究所
商品についてのお問い合わせ先:
https://www.c-r.com/contact/index

発送について:
発送を伴う商品については、原則として3日~5日程度で発送いたします。また、1回の注文につき送料として600円を別途ご請求いたします。