直営店とは異なる満足感を提供するPremium Resellerの購入体験|MacFan

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万博記念公園にアップル製品を購入できる新たなショップがオープン

直営店とは異なる満足感を提供するPremium Resellerの購入体験

文●山田昇

2015年11月19日、大阪府吹田市、万博記念公園内に「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」がオープンした。敷地面積約17万2000平方メートル、全305店舗という超巨大ショッピングモールだ。そしてその中に、アップル製品を購入できる新たな空間「C smart ららぽーとEXPOCITY店」が誕生した。

目を見張る充実ぶり

C Smartは、コスモネットが運営するアップル製品の販売店で、アップル公認のプレミアムリセラー(Apple Premium Reseller)を取得している。これまで国内に6店舗を展開しているが、新たに7店舗目が大阪府吹田市、万博記念公園内の巨大ショッピングモール「ららぽーとEXPOCITY」の中にオープンした。

この店舗では、アップルストアの基幹店やC smartららぽーと富士見店でも見られる、シルクスクリーン製の大型バックライトバナーを壁面に取り入れている。プレミアムリセラーの店舗設計はアップルによってさまざまな規定がなされているが、この店舗は真っ白な展示台などを含め、最新の設計仕様に準じていることがわかる。

取り扱っているアップル製品は、MacやiPhone、発売開始したばかりのiPadプロや第4世代アップルTV、純正アクセサリなどひと通り揃っており、アップル・ウォッチも展示・販売を行っている(エルメスコレクションとエディションは取り扱いなし)。ビーツ(Beats by Dr.Dre)ブランドのオーディオ製品も数多く展示しており、ポータブルスピーカ「ピル(Beats Pill)」を自転車のハンドルに取り付ける専用マウンタなど、アップルストアで取り扱っていないものもあった。サードパーティのアクセサリは、Mac、iPhone、iPadのそれぞれで充実しており、日本ではまだ見たことのない商品ラインアップまで見つけることができた。




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