英語を使いこなす! Point 48:言えそうで言えない英語《他動詞 (3)》 | マイナビブックス

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英語を使いこなす! Point 48:言えそうで言えない英語《他動詞 (3)》

2018.11.09 | 岩村圭南

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Point 48:言えそうで言えない英語《他動詞 (3)》

他動詞の続き。「他動詞+oneself」の組み合わせと「受け身の文」。

21. ( H   ) yourself.
→ご自由にどうぞ。
22. Is this seat ( t   )?
→この席は空いてますか?




help oneselfで「(自分で)自由に取って食べる(飲む)」という意味。Is this seat taken?の文字通りの意味は「この席は取られていますか?」。


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穴埋めを続けましょう。

23. ( S   ) yourself. 
→好きにすれば。
24. You really ( o   ) yourself.
→本当によくやったね。
25. Please don't ( t   ) yourself.
→どうぞお構いなく。
26. You're just ( e   ) yourself.
→みっともないぞ。




27. This part was ( m   ) for her.
→この役は彼女のはまり役だった。
28. Their proposal was flatly ( r   ).
→彼らの申し出は頭からはねつけられた。
29. Some things just can't be ( h   ).
→どうしようもできないことってあるよね。
30. This program is being ( b   ) to you live.
→この番組は生放送でお送りしております。




カッコに入る他動詞をチェック!
23. suit 24. outdid 25. trouble 26. embarrassing
27. made 28. rejected 29. helped 30. brought

suit oneself「(自分の)好きなようにする」、outdo oneself「これまで以上に頑張る」。was made for ~「~のために作られた」で「はまり役」を表現。can't be helped「仕方がない」。


それではまた。
英語トレーナー 岩村圭南


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