英語を使いこなす! Point 202:覚えておきたい表現・言い回し《either》 | マイナビブックス

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英語を使いこなす! Point 202:覚えておきたい表現・言い回し《either》

2020.01.20 | 岩村圭南

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Point 202:覚えておきたい表現・言い回し《either》

either「どちらか、どちらでも」には覚えておくべき用法がいくつかあります。穴埋めをしながら具体例をチェックしましょう。(最初の文字が与えられています。)

1. Either one is fine ( w   ) me.
→どっちでもいよ。
2. It's not ( i   ) either.
→不可能というわけでもない。



Either one「どちらでも」とbe fine with ~「~に問題はない」の使い方に注目。impossible「不可能な」。否定文なのでtooではなくeitherにします。either A or B「A、Bどちらか」の使い方も穴埋めでチェック!


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穴埋めを続けましょう。

3. Either work faster or ( a   ) for help.
→もっと早く仕事をするか、助けを求めるかだな。
4. The game could have gone either ( w   ).
→どちらが勝ってもおかしくない試合だった。
5. You should tell me ( c   ) either yes or no.
→「はい」なのか、「いいえ」なのか、はっきり言って。
6. It's either going extremely well or extremely ( b   ).
→ものすごくうまく行くか、全然だめかのどちらかだね。




7. ( C   ) won't be easy either.
→妥協することも簡単ではないのです。
8. It’s not too hot, not ( l   ) either.
→熱くもなく、ぬるくもなく。
9. I didn't know about the ( i    ) either.
→その出来事については僕も知らなかったんだ。
10. I don't think he meant any ( h   ) either.
→彼も悪気があったわけじゃないと思う。




カッコに入る語をチェックしましょう。

3. ask 4. way 5. clearly 6. badly
7. Compromise 8. lukewarm 9. incident 10. harm


それではまた。
英語トレーナー 岩村圭南


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