【第1066回】気のせい | マイナビブックス

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【第1066回】気のせい

2019.07.08 | 岩村圭南

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「僕の気のせいかもしれない」。これを英語で言うと……英文はこちら⇒
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《今日のFUP:216》気のせい
「僕の気のせいかもしれない」─ Maybe it's just my imagination.
「気のせい」をimagination「想像」で表現。動詞imagine「想像する」を使って、I may just be imagining things.とも言えますね。次の英文の意味を考えてみてください。It may just be my imagination, but I think I'm getting more gray hair lately.意味は…「気のせいか、最近白髪が増えているような気がする」。
(例)「何でもありません。私の気のせいだったかもしれません」─ It's nothing. It was probably just my imagination.


 



前回の復習
「その映画は荒唐無稽だったが、かなり面白かった」─ The movie was too unbelievable, but pretty funny. / The movie was a little preposterous, but really interesting.
「とても信じられない(荒唐無稽)」─ too unbelievable
「ばかげた、非常識な」─ preposterous
「彼らの考えは少し荒唐無稽な感じがする」─ Their idea sounds a bit farfetched.
Extra Bit:「映画館では信じられないという気持ちは持たないようにしないとね」─ You have to suspend disbelief at the theater.


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