英語を使いこなす! Point 53:言えそうで言えない英語《形容詞 (2)》 | マイナビブックス

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英語を使いこなす! Point 53:言えそうで言えない英語《形容詞 (2)》

2018.11.21 | 岩村圭南

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Point 53:言えそうで言えない英語《形容詞 (2)》

形容詞の続き。今回取り上げるのは「~y形容詞」と「~ive形容詞」。早速、穴埋めをしましょう。

11. He's a ( m   ) person.
→彼はお天気屋だ。
12. You should be more ( p   ).
→もっと前向きにならないと。




mood+yで「お天気屋の、気分屋の」という意味に。「前向きの、積極的な」はpositive、その逆はnegativeで表現します。


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穴埋めを続けましょう。

13. My English is getting ( r   ).
→英語が下手になっている。
14. This meat is too ( f   ) for me.
→この肉は私には脂っこすぎる。
15. These noodles have gone ( s   ).
→このラーメンのびちゃってるよ。
16. The weather was very ( w   ) yesterday.
→昨日の天気はまるで冬みたいだった。




17. You're far from ( o   ).
→全然客観的じゃない。
18. I find him very ( a   ).
→彼ってとっても魅力的だよね。
19. I am ( s   ) to the cold.
→僕は寒がりなんだ。
20. He gets ( t   ) when he drinks.
→彼はお酒を飲むとおしゃべりになる。




カッコに入る形容詞をチェック!
13. rusty 14. fatty 15. soggy 16. wintry
17. objective 18. attractive 19. sensitive 20. talkative

get rusty「錆びつく」で「下手になる」を表現。fatty「脂っこい、脂肪分の多い」。go soggy「ふやける、べちゃっとする⇒のびる」。「冬のような」はwintry、「夏のような」はsummeryと言います。「客観的な」はobjective、「主観的な」はsubjective。attractive「魅力的な、人を引き付ける」。be sensitive to the cold「寒さに敏感である」で「寒がり」を表現。talkative「おしゃべりな、口数の多い」。


それではまた。
英語トレーナー 岩村圭南


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