何かに迷ったときにおすすめの詩集、『風に踊る迷子(安里 芭子・著)』が発売になりました。
春の嵐に悲しみを洗われる「春嵐」。
幸福のスイッチを探す「見えないスイッチ」。
旅立つ祖父を見送る「受け継ぐ命」。
日常の一場面や様々な感情、疑問などから生まれた30編の詩集。
タイトルの「風に踊る迷子」は、日々悩み、迷いながらも生きる歓びを忘れない人の姿を表している。
■安里芭子さんからのコメント
季節の移り変わりや命の繋がり、日々の歓びや哀しみなどを詩に紡ぎました。幅広い年代の方々に読んで頂けるよう、分かりやすい表現を意識して書いています。
価格は350円で、iPhone/iPad、Android、Kindle各端末に対応です。