(てろめあてろめあ)
てろめあてろめあすてきなてろめあ
細胞が分裂すると染色体の末端のてろ
めあがすこしずつ失われ短くなっていきます
てろめあの長さは細胞分裂の回数を測るもの
として働き細胞の寿限無を調節していると考えられて
ほさわぎほならびそのほのように
てろめあてろめあおそろしてろめあ
います人は生まれたときにてろめあを一万塩基持って
います細胞分裂を繰り返すことによって一年間で平均50塩基
減っていきてろめあが5000塩基になると細胞分裂の寿限無
に達して分裂が起こらなくなりますつまり死んでしまいます人は
ほならびほしずめそのほのように
てろめあてろめあみえないてろめあ
生まれたときに持っている一万塩基から細胞分裂の寿限無
である5000塩基を引くと残りは5000塩基になり
ますてろめあ生きているだけで一年間に50塩基減っていくので
5000を50で割ると100歳まで生きることができる
ほしずめほむすびそのほのように
てろめあてろめやさしいてろめあ
という計算になります人は誰でも100歳まで生きられる
ように生まれてきていることになるわけですでも病気をしたり
欲望がかなうとてろめあは減りますてろめあは一度減ってしまう
ともとには戻せないのですてろめあはしばしば回数券に
ほむすびほしずめそのほのように
てろめあてろめあやらしいてろめあ
たとえられます回数券を入手したときはたくさんあり
ますが一枚一枚使っていけばいつかはなくなってしまう
ようにてろめあもですからいかにてろめあの長さを
保つかがカギとなりますほらサバイバル
ほむすびほさわぎそのほのように
2014.3.28