人との繋がり、そして別れ。ありきたりな日常の中にも、ストーリーはある


作品名:昔の話に途中下車でも

著者:松井 久尚
価格:99円(上巻) 238円(下巻)
内容:
3年振りに祖父母の家を訪ねることになった、西山陸(にしやま りく)。
「まず初めに謝る。そこから特別な今日を始めようと電車の中で考えてきた。」

 

西山が勤務する会社は今期に大幅な赤字を出し、競合社に吸収合併されるのでははないかと報じられていた。そんな状況下で命じられた、インドにある子会社への5年間の出稿辞令。

そんなタイミングで会うことになった祖父母、そして同行した弟との会話が紡ぐ、「繋がり」「別れ」のストーリー。

 

1巻は、お試し価格の99円でご提供しています。

 

■著者コメント
自身の経験をもとに、「つながり」と「別れ」について思いを言葉にした作品です。家族を中心とした小説ですが、仲間、そして動物との「時の儚さ」を考えてもらえる作品を目指して書きました。

 

 

 

Kindleの読み方&買い方マニュアル(PDF)


閲覧環境:
Kindle for iPhone(iPhone/iPad/iPod touch用)、
Kindle for Android(Android携帯/タブレット用)、
Kindle Fire/HD/HD 8.9Kindle Paperwhite

カテゴリ: 新刊情報