撮影監督出身の映画監督 バリー・ソネンフェルドが語る3D映画制作


現在世界同時公開中の映画『メン・イン・ブラック3』。この作品を監督したバリー・ソネンフェルド監督をご存知でしょうか。ソネンフェルド監督は 『メン・イン。ブラック』シリーズ全3作や、『アダムス・ファミリー』シリーズなど、VFX満載のコメディ映画を得意とする監督です。また『ゲット・ショーティ』では、映画業界とヤクザを題材に、オフビートな笑いを届けてくれました。

 

最新作『メン・イン・ブラック3』を監督したバリー・ソネンフェルド。

 

あまり知られていないことですが、ソネンフェルド監督は映画監督としてデビューする前に、撮影監督としてキャリアを積んでいます。2007年に『ノーカントリー』でアカデミー作品賞を受賞したコーエン兄弟のほとんどの初期作品において、ソネンフェルド監督は撮影監督として携わっています。また、『ミザリー』などのヒット作でも撮影監督を務めています。

 

無料電子雑誌「Creative Now Vol.06」(創刊準備号)では、バリー・ソネンフェルド監督の独占インタビューを掲載しています。ソネンフェルド監督は、元撮影監督ならではの視点で、3D映画制作について詳しく語っています。3D映像のための最適なカメラワークや画面構図、2Dから3Dへ映像をコンバージョンするメリットなど、単なる映画監督では語ることのできない話満載です。興味のあるかたは、是非読んでみてください。

 

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