短期間のカーリースにおすすめの会社5選!賢い車の所有方法とは

カーリースは車の維持費を月々の一定額で管理できるためとても便利ですが、3年~11年程度の長期間で契約をするのが一般的す。

しかしカーリースの契約を検討している方の中には、1ヶ月~1年程度の短期間で車を借りたいという方もいますよね。

そこでこの記事では、短期間の契約が可能なカーリースをいくつか調べてピックアップしました。

レンタカーなど他のサービスとの違いや、短期カーリースのメリットデメリットもまとめていますので、短期契約が可能なカーリースをお探しの方はぜひ参考にしてくださいね!

目次

短期間だけ車を所有する方法は主に4つ

1ヶ月~1年程度の短期間だけ車を所有する方法は、カーリースを含めて4つほど挙げられます。

それぞれ短期間の車の所有においてどのようなメリットデメリットがあるのかを知っておきましょう。

1.車を購入する

一つ目は新車や中古車を購入する方法です。

車は完全に自分の所有物となるためドレスアップも自由ですし、多少の傷がついてしまっても気兼ねなく乗ることができます。

ただしあまりにも安い中古車の場合は、劣化しやすくむしろ維持費が高くつく可能性が考えられるほか、別途税金や保険料、手数料などをまとめて支払わなければなりません。

不要になったタイミングでいつでも売却できますが、特に1ヶ月以内の超短期利用の場合、コストパフォーマンスはあまり良くないかもしれませんね。

2.マンスリーレンタカーを利用する

レンタカーと聞くと1日〜数週間程度の一時的な利用をイメージされる方が多いかもしれませんが、1ヶ月の利用が前提の「マンスリーレンタカー」というサービスも存在します。

車庫証明の取得なども必要ないため、手続きが非常に簡単で予約さえ取ることができれば手続きをしてすぐに車に乗ることが可能です。

ただしマンスリーレンタカーは、通常のレンタカーを1ヶ月間借りるよりは割安ですが、それでも60,000円〜150,000円前後の料金が必要となります。

諸々の手続きが面倒な方やお急ぎの方にはおすすめですが、先述した料金の高さやナンバープレートが「わ」「れ」ナンバーになるという点がデメリットです。

短期カーリースと手続きや料金面などを比較しつつ考えてみて欲しいと思います。

3.短期カーリースを利用する

冒頭でもお伝えした通り、通常のカーリースは3年~11年程度の長期間契約が前提のサービスが多いですが、1ヶ月単位での短期契約が可能なカーリースも存在します。

このような短期契約が前提のカーリースであれば1日あたり500円程で車を貸してくれるところもありますので、1ヶ月〜数ヶ月程度の利用をお考えの方にとっては最もお得な手段と言えそうです。

ただし、通常カーリースは初期費用が不要というメリットが挙げられるのですが、短期契約を前提としたカーリースでは数万円の初期費用や保証金が必要なケースもあります。

保証金は車両返却時に問題がなければ返してくれますが、車両準備費用や名義変更費用などの名目で初期費用が必要な場合は、原則として返ってくるお金ではないため注意しましょう。

なお、月額料金自体は15,000円前後~が目安となっており、かなりお安く借りられるリース会社もあります。

4.カーシェアリングを利用する

カーシェアリングは月額会員制のため毎月基本料金を支払いつつ、車両を利用した分だけ料金を支払うシステムです。

数時間~24時間、または深夜帯などでパック料金になっていることが多く、短時間であればお得に利用できることがありますが、基本的に1ヶ月間の利用で特別お得になるというカーシェアサービスはほとんどありません。

1ヶ月間利用するとなると、各時間帯のパック料金を組み合わせてもひと月あたりの料金は120,000円~230,000円前後が目安となっており割高です。

ただしカーシェアリングでは一般的にガソリン代の負担が無く、専用のカードなどを使ってガソリンを入れることができます。

短時間の利用には非常に向いていますが、1ヶ月などの「短期間」となると短期カーリースの利用を検討された方が良いかもしれませんね。

短期カーリースは”コミコミ”だから管理が楽!

短期間で車を利用する場合の手段を4つほどご紹介しましたが、中でも短期カーリースは1ヶ月単位での利用には非常にマッチしたサービスであることがお分かりいただけたかと思います。

ここで改めて短期カーリースのメリットとデメリットについて1つずつ知っておきましょう。

短期カーリースのメリットは何といっても「維持費の管理が楽」ということです。

カーリースは一般的に税金や保険料、メンテナンス費用などはすべて月額料金に含めることができます。

特に忘れた頃に大きな出費となる税金や保険料は、オプションなどで追加をしなくても「込み」となっていることがほとんどです。

詳細は次の項目よりお伝えしていますので、気になる方はぜひこの続きもあわせてチェックしてみてください。

リース料金に含まれている項目

  • 車両本体価格
  • 自動車重量税
  • 自動車税(種別割)
  • リサイクル料
  • 自賠責保険料
  • 登録代行費用
  • 車検基本料
  • 法定点検費用

※含まれる項目はサービス会社ごとに違うので、契約の際はよくご確認ください。

カーリースのリース料金にもともと含まれている項目としては、上記のような内容が挙げられます。

もちろんリース会社によって若干異なることはありますが、もともとリース料金に含まれていない項目でもオプションの追加やリース会社への相談でカバーできることがほとんどです。

また、多くのリース会社では「メンテナンスオプション」なるものを用意しており、オイル交換やワイパーゴム、ブレーキパッド、タイヤなどの消耗品費までリース料金に含めることができます

車の維持費に必要なほとんどの費用をリース料金に含め、毎月一定額の支払いのみで車に乗れるのは非常に便利ですし楽ですよね。

月額料金は15,000円前後から利用できる

カーリースは契約期間が長くなるほど月々のリース料金を安く抑えられるため、長期契約が前提のカーリースでは月々10,000円以下の支払いに抑えられるリース会社もあります。

一方で短期カーリースの月額料金は15,000円が目安です。

とはいえ諸々の維持費も込みの料金ですし、マンスリーレンタカーやカーシェアリングと比較するとかなり安いのではないでしょうか。

ただし短期カーリースでは通常のカーリースにはない「初期費用」が必要なケースがあります。

初期費用についてはまた後述しますが、基本的には初期費用を含めてもマンスリーレンタカーやカーシェアリングより安く抑えられることがほとんどです。

一般車両と同じナンバーが利用できる!

レンタカーやカーシェアリングでは「わ」「れ」のナンバープレートが使用されますが、カーリースでは一般車両と同じナンバープレートが利用できます。

そのため周りから見ても借り物の車であることが知られることがありません。

借りている車であることをあまり知られたくないという方にとっては非常に大きなメリットと言えるでしょう。

カーリースを短期契約する際の注意点

続いて、短期カーリースのデメリットを3つに分けてお伝えします。

短期カーリースを利用するうえではデメリットもしっかりと把握しておきましょう。

短期カーリースでは中古車がメイン

通常のカーリースは月々一定額の支払いで「新車」に乗れるのが1つのメリットと言えますが、短期カーリースの場合は契約期間が短いため中古車を再利用することがほとんどです。

もちろん返却ごとにメンテナンスや清掃は毎回おこなわれていますが、「中古車の衛生面が気になる」という方にとってはデメリットと言えるでしょう。

車両返却時に原状回復の義務がある

これは通常の長期カーリースと同様ですが、契約満了で車両を返却した際に傷や破損などがあると修理費用を負担しなければならない可能性があります。

とくに短期カーリースの場合は契約時に契約者から保証金などを預かるリース会社がありますが、精算費用が発生した場合は保証金や預り金が充当されるということを覚えておきましょう。

車両返却時に何も問題がなければ、保証金や預り金は満額返却してもらえます。

1ヶ月程度の契約は初期費用が必要

前述の通り、短期カーリースの月額料金は安いところだと15,000円前後から利用ができますが、リース料金1ヶ月分程度の初期費用が必要となることがほとんどです。

初期費用はリース会社によって「車両準備費用」や「何かあった際の預り金(または保証金)」など名目が異なり、契約満了時に返却される場合とそうでない場合があります。

通常の長期カーリースでは一般的に初期費用は不要であるため、この初期費用が必要となる点については短期カーリースのデメリットと言えるでしょう。

短期契約が可能なおすすめカーリース5選

会社契約期間
ワンコインリース1ヶ月単位
ニチゴカーリース1ヶ月単位
ニコリース1ヶ月単位
定額カルモくん1~11年(1年単位)
KINTO
(解約金フリープラン)
3年(途中解約可能)

短期カーリースのメリットデメリットや料金システムについては何となくお分かりいただけたかと思いますので、ここでおすすめの短期カーリース5選をご紹介します。

各社の料金や特徴について詳しくお伝えしていますので、ぜひご自身の用途に合ったリース会社を見つけてくださいね。

ワンコインリース:1ヶ月15,000円~

ワンコインリースは1ヶ月15,000円から利用ができ、1日あたりの金額は500円とその名の通り「ワンコイン」で利用ができる短期カーリースです。

初期費用として名義変更費用38,000円が必要ですが、1ヶ月分のリース料金を合計しても53,000円と短期カーリースの中ではかなり格安と言えます。

ただし料金が安いだけあって貸し出される車両は低年式、多走行の中古車がメインとなっており、車種はそれほど選べません。

料金重視の方、間に合わせで一時的に車両が必要な方にはとくにおすすめな短期カーリースです。

ニチゴカーリース:1ヶ月15,000円~

ニチゴカーリースは3ヶ月までのリースであれば初期費用やリース料金などがコミコミとなったお得なパッケージ料金からプランを選ぶことができます。

最安値は軽自動車のCランク車両で1ヶ月41,000円+預り金10,000円が基本料金となったパックです。

リース料金と初期費用は全て込みになっているため、これ以上の費用は基本的に発生しません

また、預り金の10,000円は車両返却時に何も無ければ返してもらえます。

そのほかにも2ヶ月パックが58,000円~、3ヶ月パックが74,000円〜のパッケージプランも用意されており、明快で分かりやすい料金設定が魅力です。

他社の短期カーリースで希望の車種が見つけられないという方は、ニチゴカーリースもチェックしてみてはいかがでしょうか。

ニコリース:1ヶ月29,000円~

ニコリースはニコニコレンタカーの運営会社と同じ会社が提供する、短期契約に特化したカーリースです。

エリアは関東全域に限られます。

気になる利用料金は最安値車両で月額29,000円~、リース料金1ヶ月分の初期費用が基本的な料金となります。

また、ニコリースでは「一括前納」と「クレジットカード」2種類の支払い方法から選ぶことができますが、一括前納の場合は車両敷金50,000円が必要です。

車両敷金は車両返却時に何も問題が無ければ全額返金してくれます。

追加料金の支払いで車庫証明取得の代行やETC、タイヤ交換なども柔軟に対応ができますので、忙しい方やスムーズに納車まで進めたい方におすすめです。

定額カルモくん:1年~11年で1年単位で契約期間が選べる

ここからは、短期間と言っても1年以上の契約期間をお考えの方におすすめのカーリースをご紹介します。

定額カルモくんは短期カーリースではなく通常の長期カーリースではありますが、契約期間が1年~11年の1年単位で選べる自由度の高いリース会社です。

定額カルモくんは何年契約であっても初期費用やボーナス払いが一切ないため、まとまったお金を用意する必要はありません。

とはいえ定額カルモくんは長期カーリースが前提なので、1年契約だとどれほど費用を抑えても月額約64,000円~と少々割高になってしまいます。

2年契約の安い軽自動車であれば、メンテナンスパックやちょっとしたオプションをつけても月額43,000円前後まで抑えることが可能です。

利用期間などの事情は人それぞれかと思いますので、ニーズに合いそうであれば定額カルモくんも検討してみてください。

KINTO:3年契約だけど中途解約OKのプラン有

KINTOも長期利用が前提のカーリースとはなりますが、3年契約と比較的短い期間から契約することが可能です。

また、KINTOには「解約金フリー」のプランが用意されているのも大きな特徴と言えます。

一般的にカーリースは中途解約ができないことになっているのですが、KINTOの解約金フリープランであれば3年以内の解約であっても違約金などが請求されません。

ただし申込時には月額5ヶ月相当分の申込金が必要です。

KINTO解約金フリープランの最安値車両は月額33,110円(2023年2月時点)で、最低でも187,770円の申込金が必要となります。

その代わり3年以内に解約をしても問題がないので、利用期間が不明瞭な方におすすめです。

さらに、KINTOは自賠責保険だけでなく任意保険料も込みになっているのが非常に大きなメリットと言えます。

マンスリーレンタカーと短期カーリースならどちらがお得?

初期費用1ヶ月あたりの利用料金1ヶ月の支払い総額
マンスリーレンタカーなし60,000円~150,000円前後60,000円~150,000円前後
短期カーリース25,000円~38,000円前後15,000円~53,000円前後~

料金設定はレンタカー会社やリース会社によって大きく変わるため、ざっくりとした計算にはなりますが、1ヶ月の短期契約をする場合の料金を表で比較してみました。

短期カーリースの場合は記事内でご紹介した「ワンコインリース」のように格安の短期カーリースもあるため、車両にこだわりが無ければマンスリーレンタカーよりも安く抑えられるでしょう。

また2ヶ月以上利用するのであれば、マンスリーレンタカーの場合は60,000円〜150,000円前後の料金が毎月必要となりますが、短期カーリースであれば初期費用を除いた15,000円~の費用のみで利用できるようになります。

費用面では短期カーリースに軍配が上がるのかなと思いますので、冒頭でお伝えしたメリットデメリットも踏まえてよく検討してみてくださいね。

よくあるQ&A

最後に短期カーリースの利用におけるよくある疑問をQ&A形式でお答えしていきます。

  1. 短期カーリースは中途解約できる?
  2. 任意保険は入るべき?
  3. 長期カーリースと短期カーリースの違いは?

上記3点について回答していますので、気になる方は参考にしてみてください。

短期カーリースは中途解約できる?

長期カーリースとは異なり、短期カーリースでは中途解約が可能な場合が多いです。

短期カーリースの公式サイトで言及されている内容は下記の通りとなります。

ワンコインリースリース期限前に返却したい場合:
日割り計算で料金を返却してくれる

故障による中途解約の場合:
1)リース会社が修理しても直らないと判断した場合
2)リース会社が多額の修理費用がかかると判断した場合
3)事故の場合、中途解約処理にはなるが、全損価格の支払いが発生する

上記を満たした場合に中途解約が成立する
ニチゴカーリース解約希望日の30日前までに文書(メール、ファックス等)での通知連絡をすることで中途解約が可能。

※30日前までの通知が無かった場合は、連絡から30日分のリース料が請求される。

※パッケージ(3ヶ月までの)利用の場合は追加費用は不要だが、前払い分の料金は返金されない。
ニコリース貸出車両代金1ヶ月分の中途解約金を支払うことで中途解約が可能。

未使用期間の貸出料金及び保証金は約款に基づき返金される。
任意保険は入るべき?

一般的にカーリースのリース料金に任意保険料は含まれていないため、自身で加入する必要があります。

任意保険に加入せず万が一のことがあった場合、自賠責保険に付いている必要最低限の補償しか受けられず、車両の修理費用も全て自己負担となってしまいます。

リース会社でも任意保険の加入が推奨されていますので、短期の利用であっても極力加入するようにしましょう。

なお、リース会社に相談をすれば任意保険の見積もりをしてくれるケースもありますので、まずは気になるリース会社に問い合わせしてみるのがおすすめです。

長期カーリースと短期カーリースの違いは?
長期カーリース短期カーリース
1年以上~11年前後の長期契約
初期費用やボーナス払いは基本的に不要
中途解約は原則として認められない(高額な残金を一括払いする必要がある)
契約期間を長くすることで月額料金を大幅に抑えられる
幅広い車種から希望の車両を選べる
長年、所有車のようにして乗りたい方におすすめ
1ヶ月単位の短期契約
車両準備費用などの初期費用が必要
高くても1ヶ月分程度のリース料金で中途解約できるケースが多い
マンスリーレンタカーやカーシェアリングよりは安く利用できる
車種があまり選べない
間に合わせなどで一時的に車が必要な方におすすめ

短期カーリースなら短期間でもお得に車が持てる!

今回は短期カーリースの概要やメリットデメリット、マンスリーレンタカー、カーシェアリングとの違いなどについて詳しくお伝えしました。

決して安い金額ではないですが、マンスリーレンタカーやカーシェアリングなどよりは各段に安く利用できることがお分かりいただけたかと思います。

また、短期カーリースは中古車を利用するため車種が選べないこともありますが、「すぐに車が必要」「一時的に車が必要」という方には非常にマッチしたサービスです。

新車に乗りたいという方は1年~3年程度の長期カーリースを利用するという手段もありますので、ぜひご自身の用途や目的に合ったリース会社を見つけてくださいね。

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