私がENEOSの新車のサブスクの料金などを調べてみた

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ENEOS(エネオス)新車のサブスクは、ガソリンスタンドとして有名なENEOSグループが運営する車のサブスクリプションサービス(カーリース)です。

車のサブスクって何なの?

料金が他社と比べて高いのでは?

運営会社が有名なだけあって、このように気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ENEOS新車のサブスクの料金や口コミ、サービスの特徴などについて詳しく調べ解説していきます。

他のリース会社や総合ランキングも知りたいという方は以下の記事がおすすめです。

目次

ENEOS(エネオス)新車のサブスクの特徴5つ

ENEOS新車のサブスク

ENEOS新車のサブスクには、主に5つの大きな特徴があります。

  1. ENEOSグループ運営で安心な車のサブスク
  2. 選べるメンテプランで消耗品費もコミコミ
  3. ENEOSカードならガソリン割引適用でお得
  4. シニア世代も安心して乗れるプランを用意
  5. のりかえプランなら都合にあわせて途中で乗り換え可能

これらの特徴について詳しくチェックしていきましょう。

1.ENEOSグループ運営で安心な車のサブスク

冒頭でも触れた通り『ENEOS 新車のサブスク』は、全国にガソリンスタンドを展開するENEOS株式会社が運営しています。

明治21年から続き、日本では石油製品を販売する企業として最大手ともいわれている大企業です。

そういった企業が運営している点は、数あるリース会社の中でも安心して利用できる要素の1つといえるでしょう。

2.選べるメンテパックで消耗品費も”コミコミ”

ENEOS新車のサブスクには、ニーズにあわせた3種類のメンテナンスパックが用意されています。

中でも「フルサポートパック」なら、各種税金や車検だけでなく、オイルやタイヤなどの消耗品交換費用や、代車、故障修理までコミコミなので安心です。

また、最も価格を抑えた「シンプルパック」であっても、各種税金や車検、ロードサービスと最低限のサポートがついています。

メンテナンスパックの種類と詳しい内容については後述しますので、ぜひあわせてチェックしてみてください。

3.ENEOSカードならガソリン割引適用でお得!

ENEOSカード「C」「P」「S」のいずれかをお持ちであれば、ENEOSカードによる割引に加え、さらにENEOSでの給油1Lあたり5円の割引が適用されます。(※)

例えば「ENEOSカードC」であれば、1Lあたり最大7円の給油値引きと、1Lあたり5円の値引き、1Lあたり合計最大12円の給油値引きが受けられるのです。

サポートしてもらうENEOSサービスステーション(お客様サポートSS)の登録が必要ですが、これは特に料金がかかるわけではありません。

ENEOSをよく利用する人には、とてもピッタリな車のサブスクといえそうですね。

※合計月間給油量100Lまで。

4.シニア世代も安心して乗れるプランを用意

65歳以上で免許を返納する場合「のりかえプラン」を選択すれば、契約期間中の解約であっても違約金が請求されることはありません。

一般的なカーリースなど同様のサービスでは、原則として途中解約が認められないことが多く、残ったリース期間分の残金やリース会社の損失などを負担しなければならない可能性が高いです。

一方で、ENEOS新車のサブスクなら、シニア世代で免許返納による途中解約のリスクがあっても安心です。

「少しの間だけ車が必要」といった場合でも利用しやすくなっています。

5.のりかえプランなら都合にあわせて途中で乗り換え可能

先述した「のりかえプラン」は、65歳以上でなくても条件を満たすことで契約期間中の車の乗り換えができます。

例えば結婚や出産、休日の過ごし方など、ライフスタイルの変化にあわせて最適な車種に乗り換えられるのは画期的です。

ENEOS新車のサブスクは取扱い車種が比較的豊富で、軽自動車やコンパクトカー、SUV、ミニバンなどさまざまなタイプがラインナップされているので、用途や好みにぴったりな新車を楽しめるでしょう。

ENEOS新車のサブスクの料金プラン詳細

ENEOS新車のサブスクのサービス概要について、もう少し詳しく見ていきます。

  1. 月額料金に含まれるもの
  2. 選択できるプラン
  3. 選択できるメンテナンスパック
  4. 付帯する補償

特に月額料金に含まれる項目や、メンテナンスパックでカバーできる内容はリース会社によって異なります。

ここで、ENEOS新車のサブスクの費用面の特徴も知っておくとよいでしょう。

月額料金に含まれるもの

  • 車両本体代金
  • 登録時の諸費用
  • 環境性能割
  • 自動車税種別割
  • 重量税
  • 自賠責保険料
  • 車検の基本作業工賃
  • 法定点検の基本作業工賃
  • ロードサービス

ENEOS新車のサブスクの月額料金には、各種税金自賠責保険料車検法定点検費用ロードサービスが基本項目として含まれています。

同様のサービスではロードサービスに対応していないところもあるので、ENEOS新車のサブスクならではのメリットですね。

また、後述するメンテナンスパックでは、ニーズにあわせてカバーする範囲を選択できます。

選択する内容によっては消耗品交換費用などを、月額料金に含めることも可能です。

ENEOS新車のサブスクで選べるプラン

えらべるプランのりかえプラン
対応車種全国産車種対象車種のみ
頭金・ボーナス払い選択可能0円
リース期間3年・5年・7年5年
走行距離制限・1,000km/月・1,500km/月・2,000km/月・3,000km/月・1,000km/月・1,500km/月
オプション装備任意で選択標準で装備
給油割引ありあり

ENEOS新車のサブスクでラインナップされている料金プランは2種類です。

まず「えらべるプラン」は契約期間や頭金、ボーナス払いの有無が選べて、取扱い車種も豊富といった特徴があります。

毎月の支払い負担を軽減したい方や、豊富な車種から選びたい方におすすめです。

一方で「のりかえプラン」は条件を満たすことにより、契約期間中に新たな車へ乗り換えられます。

契約期間中の乗り換えが可能な条件は以下の通りです。

「のりかえプラン」で契約期間中に乗り換えられる条件
  • 対象車種への乗り換えであること
  • 契約から3年目もしくは4年目の時期であること
  • 乗り換えの90日以上前に所定の通知を行うこと
  • 乗り換え前の車種と異なる車種であること
  • 乗り換え時は新たに5年契約を締結すること

また、上記以外でも65歳以上で免許返納する場合は途中解約が可能です。

条件があるため万人向けのプランとはいえませんが、予めライフスタイルの変更が予定されている方や、短期間で乗り換えたい人には、魅力的なプランといえるのではないでしょうか。

ENEOS新車のサブスクで選べるメンテナンスパック

スクロールできます
シンプルパック
(デフォルト)
ライトパック
(+1,540円)
フルサポートパック
(+3,960円)
フルサポートパック+冬タイヤ
(+6,270円)
月額料金に含まれる内容・各種税金
・自賠責保険料
・車検費用
・法定点検費用
・ロードサービス
・各種税金
・自賠責保険料
・車検費用
・法定点検費用
・ロードサービス
・オイル交換
・各種税金
・自賠責保険料
・車検費用
・法定点検費用
・ロードサービス
・オイルやブレーキパッド、タイヤ(夏)などの交換
・代車
・故障修理
・各種税金
・自賠責保険料
・車検費用
・法定点検費用
・ロードサービス
・オイルやブレーキパッド、タイヤ(夏)などの交換
・代車
・故障修理
・冬タイヤ交換

ENEOS新車のサブスクで選べるメンテナンスパックは上記の通りです。

最も安く収まるのがシンプルパックで、ライトパック、フルサポートパック、フルメンテナンスパック+冬タイヤと、希望に応じてグレードアップできます。

シンプルパックは、最も安い代わりに自身で消耗品などを負担する必要がありますが、それでも最低限の維持費は含まれているので安心です。

積雪地域であれば、フルメンテナンスパック+冬タイヤを選べば、メンテナンスもタイヤ交換も含めてお得に維持費を管理できます。

サブスク利用者限定の「ライトリペアあんしん補償」

ENEOS新車のサブスク契約者であれば、全員に「ライトリペア安心補償」がついてきます。

  • バンパー
  • ドアミラー
  • 前後ドア
  • 前後フェンダー

これらのいずれかに該当する傷や損害の場合、契約期間中の1回のみ最大5万円まで補償してくれるというものです。

車両返却時の原状回復に向けた修復にも使えるので、万が一の時に活用しましょう。

ただし、契約期間中でいずれか1種類、1回のみの補償となる点は注意が必要です。

ENEOS新車のサブスクは高い?取扱い車種でシミュレーション

カーリースなどENEOS新車のサブスクと同様のサービスはたくさんあります。

中には月々1万円台で利用できるカーリースもあるので、「ENEOS新車のサブスクは高いのでは?」と疑問を浮かべる方もいるのではないでしょうか。

この項目では、ENEOS新車のサブスクで取り扱っている車種をいくつかピックアップし、料金シミュレーションを行ってみました。

サービスを選ぶ際は、金額面だけなく、サービス内容や月額料金に含まれる項目などを総合的にみて判断することが大切です。

軽自動車:SUZUKI アルト

えらべるプラン
(7年)
えらべるプラン
(5年)
のりかえプラン※1
(5年)
①基本の月額料金(シンプルパック)24,970円/月29,040円/月30,250円/月
②+ライトパックの月額料金26,620円/月30,250/月31,460円/月
③+フルサポートパックの月額料金28,930円/月32,450/月33,660円/月
④ ①+頭金0円、ボーナス併用払い(50,000円×2)の月額料金15,840円/月19,800円/月
⑤ ③+頭金15万円、ボーナス払い併用なしの月額料金26,950円/月29,700円/月
  • 1 月額550円~990円のETC車載器の選択必須
  • ENEOS新車のサブスク掲載の最安グレードで算出
  • ドラレコ、カーナビ、バックカメラオプションをつけたケース

今回この項目では、各メンテナンスパックへグレードアップした場合や、頭金やボーナス払いを組み合わせた場合など、数パターンをご用意しシミュレーションを行いました。

特に「えらべるプラン」は、ボーナス払いや頭金の金額をある程度自由に決められるので、設定金額によっては表の支払い金額よりも安く抑えられるでしょう。

また、スズキアルトは取扱い車種の中でも月額料金が安く、フルサポートパックを付けた「のりかえプラン」を選んでも月々約33,000円で新車に乗れます。

ドラレコやカーナビなど、あると嬉しいオプションを付けた状態でシミュレーションをしているので、ぜひ表の月額料金も参考にしてみてください。

コンパクト:MAZDA MAZDA2

えらべるプラン
(7年)
えらべるプラン
(5年)
のりかえプラン※1
(5年)
①基本の月額料金(シンプルパック)35,200円/月39,380円/月41,140円/月
②+ライトパックの月額料金36,960円/月40,700/月42,460円/月
③+フルサポートパックの月額料金39,820円/月43,670/月45,540円/月
④ ①+頭金0円、ボーナス併用払い(50,000円×2)の月額料金26,070円/月30,140円/月
⑤ ③+頭金15万円、ボーナス払い併用なしの月額料金37,840円/月40,920円/月
  • 1 月額990円~1,430円のETC車載器の選択必須
  • ENEOS新車のサブスク掲載の最安グレードで算出
  • ドラレコ、カーナビ、バックカメラオプションをつけたケース

軽自動車よりもパワーを上げつつ、費用もできるだけ抑えたいという方はコンパクトカーを選ぶと良いでしょう。

7年契約の「えらべるプラン」と、年2回各50,000円のボーナス払いを併用すると、月々20,000円台から新車に乗れます。

表はあくまでも一例なので、予算やオプションの有無、契約期間などで調整しましょう。

10年などの長期契約や、頭金、ボーナス払いを併用せずとも月々40,000円〜45,000円前後で新車に乗れるので、特別ENEOS新車のサブスクが「高い」というわけではないのかなという印象です。

ミニバン:NISSAN セレナ

えらべるプラン(7年)えらべるプラン(5年)のりかえプラン※1(5年)
①基本の月額料金(シンプルパック)52,580円/月59,180円/月61,270円/月
②+ライトパックの月額料金54,340円/月60,500/月62,590円/月
③+フルサポートパックの月額料金57,310円/月63,580/月65,780円/月
④ ①+頭金0円、ボーナス併用払い(50,000円×2)の月額料金43,450円/月49,940円/月
⑤ ③+頭金15万円、ボーナス払い併用なしの月額料金55,330円/月60,830円/月
  • 1 月額660円~1,100円のETC車載器の選択必須
  • ENEOS新車のサブスク掲載の最安グレードで算出
  • ドラレコ、カーナビ、バックカメラオプションをつけたケース

ご家族での利用にピッタリな、ミニバンでのシミュレーションも行いました。

ミニバンだと月々60,000円~65,000円前後になることもあるので、少しでもボーナス払いや頭金を併用できると、月々の支払い負担を減らせます。

のりかえプランでは頭金やボーナス払いの併用はできません。

そのため、日産セレナの場合は月々61,270円が最安値です。

なお、ENEOS新車のサブスクで頭金やボーナス払いを設定する場合、月々のリース料金が税込5,000円以上になるよう調整することで利用できます。

ENEOS新車のサブスクの重要なデメリットと対応策

ENEOS新車のサブスクは、運営会社やメンテナンスサポートによる安心感、プランのバリエーションなどたくさんのメリットがあります。

一方で、事前に知っておきたいデメリットもいくつか挙げられるので、しっかりとチェックしておきましょう。

  1. 契約満了時に必ず車を返却する必要がある
  2. 契約途中の乗り換えには条件がある
  3. 任意保険は別途契約が必要
  4. 車の返却時は原状回復の義務がある

以上4つのデメリットと、デメリットをできるだけ解消するための対策についてお伝えします。

契約満了時に必ず車を返却する必要がある

ENEOS新車のサブスクでは、契約満了時に必ず返却が必要となり、契約期間の延長や乗り慣れた車の買取はできません

こればかりは柔軟に変更してもらったりすることはできないのですが、返却時の手続き自体はお近くのメンテナンス担当店舗へ持って行くだけなので簡単です。

他社のカーリースでは、契約満了時に車両の買取ができたり、車両がもらえたりするサービスもあるため、人によってはENEOS新車のサブスクのサービスが希望に沿わないということもあるでしょう。

車がもらえるリース会社はこちらで紹介しています。

契約途中の乗り換えには条件がある

料金プラン詳細の項目でもお伝えしましたが、「のりかえプラン」のサービスを利用して契約途中で乗り換えるには条件を満たす必要があります。

特に契約から1年目、2年目のタイミングでは乗り換えができないことや、90日以上前の通知が必要なことなどを踏まえると、ある程度乗り換え予定の目途を立てられる方に向いているプランといえそうです。

対策としては、途中での乗り換えにこだわらず、いま一度用途や使い方について考え直してみることをおすすめします。

意外と乗り換えなくても問題ないケースがあるかもれません。

任意保険は別途契約が必要

ENEOS新車のサブスクの月額料金には任意保険料が含まれません。

自分で加入し支払っていく必要があります。

任意とはいえ、万が一のことを考えるとやはりカーリース特約や違約金特約つきの任意保険への加入はおすすめしたいところです。

対策としては、お近くのENEOS新車のサブスクの店舗へ一度相談をしてみましょう。

店舗によっては、月額料金に任意保険料を含めてくれる可能性があります。

車の返却時は原状回復の義務がある

先述したように、ENEOS新車のサブスクの車両は契約満了時に返却する必要があります。

これは返却義務のあるカーリースの多くに該当しますが、車両返却の際に著しい損傷などがあると原状回復をしてから返さなければならないのです。

また、走行距離制限の超過についても、超過分の精算費用が請求されます。

ENEOS新車のサブスクには、バンパーや前後ドア、ミラーなどを対象とした「ライトリペア安心補償」がついているので、契約期間中に補償サービスを消化してしまわないよう大切に乗ることが重要です。

対象箇所1種類、かつ1回のみ利用できる補償サービスなので、原状回復が必要となった時までサービスを利用していなければ最大5万円分までの修理費用を補償してくれます。

走行距離制限についても、契約時に距離を選択することで超過のリスクを回避できるでしょう。

【良い口コミ】ENEOS新車のサブスクの評判

ENEOS新車のサブスクについて、周りの口コミや評判が気になる方も多いのではないでしょうか。

この項目では、ENEOS新車のサブスクの良い口コミと悪い口コミについて、一部をピックアップしそれぞれご紹介します。

月々の費用負担を抑えられる

我が家では現在、このサブスクサービスを利用して車に乗っています。車のメンテナンスに掛かる費用を抑えられるシステムで、月々の負担が少なくて済んでいるのが嬉しいです。今の車も十分に気に入っていますが、数年後には乗り換えでまた違う車種に乗りたいね、と家族で話し合っています。新車を買い替えるとなると大変なことですが、サブスクサービスなら別の車種への乗り換えもしやすくてありがたいです。

みん評

ENEOS新車のサブスクでは、車を利用するのに必要な維持費のほとんどを月額料金に含められます。

メンテナンスパックも3種類あるので、月額料金でカバーする範囲を自分で選べるのも嬉しいポイントです。

上記の口コミでは「メンテナンスにかかる費用を抑えられる」と好評です。

新車を分割で購入するとなると、月々の支払いに加えてメンテナンス費用や車検費用、税金などは都度支払う必要があり、家計を圧迫してしまうことにもなりかねません。

色々な車種に乗ってみたい人におすすめ

自分は車にそれほどこだわりがないので、気分で借りる車のメーカーやタイプを変えています。今までずっとワゴンタイプに乗ってきたので、次はセダンをリースするつもりです。最近は車体価格や維持費が高くなってきているので、安い費用で新車に乗りたい人にはとてもおすすめですよ。

みん評

「のりかえプラン」は乗り換えるための事前の通知や、タイミングなどの条件を満たせば契約から3年目、4年目で別の新車に乗り換えられます。

このため口コミにもあるように、気分で車のメーカーやタイプを変えて乗ってみたいという方におすすめです。

メンテナンスサービスが充実している

他社と比較検討してみてコスパが最もよく、実際に店舗に足を運んでみるとスタッフの方が親切丁寧に対応してくれたので、利用する事にしました。3~4年程度経ってから他の車に乗り換える事ができたり、メンテナンスサービスの内容が充実している点は自分としてはメリットに感じています。また特典によってガソリン代が安くなる点は嬉しいポイントであり、とても助かっています。

みん評

記事の中でも何度かお伝えしましたが、口コミでもメンテナンスサービスの内容が充実していると評判です。

特にどのメンテナンスパックにもロードサービスが付帯しているのは、ENEOS新車のサブスクならではのメリットといえます。

また、ENEOSの店舗は全国各地にあるので、困った時のメンテナンスにも困らないでしょう。

給油割引についても好評の様子です。

【悪い口コミ】ENEOS新車のサブスクの評判

ENEOS新車のサブスクについて、ネガティブな口コミも調査しました。

少ないながらもいくつか見つけましたので、ここでご紹介します。

料金が高いのか安いのかわからない

SNSの口コミでは「料金が高いのか安いのかわからない」という内容がありました。

確かに金額だけで見ると月々50,000円以上の車種もあるので、料金が高いという印象を持ってしまう方もいるでしょう。

しかし実際には保険料や車検費用、税金などがコミコミとなっているだけでなく、頭金やボーナス払いで月々の支払い金額を調整することもできます。

ただし口コミにもあるように、必ず返却しなければならないため、そこが大きなデメリットに感じてしまう人もいるかと思います。

料金が高い

中には「普通に(料金が)高い」と感じる方もいるようです。

月額料金に含まれる内容が異なるとはいえ、カーリースの中には月々10,000円以下で利用できるところもあるので、そのようなサービスと比較をすると高いと感じてしまうのかもしれませんね。

ENEOS新車のサブスクがおすすめな人

  • ライフスタイルが変わる予定がある人
  • 短期間で車を乗り換えたい人
  • 近くにENEOSの店舗がある人
  • ENEOSカードを持っている人
  • 免許返納の予定がある人
  • ロードサービス付きのサポートを求める人

ENEOS新車のサブスクをおすすめしたいのは、上記に当てはまるような人です。

一般的なカーリースでは難しい短期間での乗り換えや、ENEOSカードを活用した特典を存分に受け取れるのはENEOS新車のサブスクならではの大きなメリットといえます。

また、ロードサービスがあるのも心強いですよね。

ドライブが好きな方も、安心して楽しめそうですね。

ENEOS新車のサブスクがおすすめできない人

  • もらえるプランを求める人
  • 月額料金の安さを最重要視する人
  • 支払い方法にクレジットカードなどを利用したい人

一方でENEOS新車のサブスクをおすすめしにくい人は上記の通りです。

ENEOS新車のサブスクは特別高いわけではないですが、「激安」というわけでもないので、月額料金の安さをとにかく重視したい人は、他社のサービスのほうが向いている可能性があります。

また、ENEOS新車のサブスクの支払い方法は口座振替のみとなるので、クレジットカードなどの柔軟な支払い方法を求める人にとっては、少々デメリットに感じるでしょう。

ENEOS新車のサブスクの申し込み~納車までの流れ

  1. ENEOS新車のサブスクで好きな車種やグレードを選ぶ
  2. 「審査へ進む」から必要事項を入力し申し込む
  3. 審査結果を受け、改めて申し込み内容を確認する
  4. 契約書類や必要書類を郵送する
  5. 納車日調整後、登録の「マイ店舗」にて納車

ENEOS新車のサブスクにおける納車までの流れをまとめました。

上記はオンラインでの手続きを選択した場合の流れですが、もちろんお近くの店舗で相談したり、契約手続きをしたりすることも可能です。

なお、審査結果の連絡についてはENEOS新車のサブスクのカスタマーデスクからの電話連絡とメールでの正式な通知、株式会社アプラスからの電話連絡があります。

ENEOS新車のサブスクの審査は厳しい?

ENEOS新車のサブスクをはじめとして、カーリースやその他車のサブスクサービスでは、必ず支払い能力を判断するための審査が行われます。

しかし、ENEOS新車のサブスクの審査が特別厳しいということはありません

  • 年収
  • 勤務状況
  • 借り入れ状況
  • 信用情報など

一般的なローンなどと同様、主に上記のような情報をもとに、客観的に判断されます。

年収が低くても、正社員で勤務年数が長いなど、安定した収入があると判断されれば審査通過の可能性は十分にあり得ます。

まずは気軽に申し込みをしてみるのがおすすめです。

ENEOS新車のサブスクに関するQ&A

  • ENEOSのサブスクに中古車リースはある?
  • 走行距離制限を超過したらどうなるの?
  • 任意保険の加入はどうしたらいいの?
  • 支払い方法は選べる?
  • メンテナンスはどこで行うの?

ENEOS新車のサブスクでよくある疑問に回答していきます。

ENEOSのサブスクに中古車リースはある?

ENEOS新車のサブスクに.中古車リースはありません。

走行距離制限を超過したらどうなるの?

契約時に決定した走行距離制限を超過すると、1kmの超過あたり8円の精算費用が請求されます。

走行距離制限の距離は事前に選べますので、心配な方はスタッフに相談のうえ制限距離を変更すると良いでしょう。

任意保険の加入はどうしたらいいの?

自分で契約するか、現在の任意保険の等級を引き継ぐことができます。また、店舗によっては任意保険料を月額料金に含められるケースもあります。

また、任意保険に加入する場合はカーリース特約などがついたものに加入するのがおすすめです。

支払い方法は選べる?

利用できる支払い方法は口座振替のみです。

メンテナンスはどこで行うの?

契約のメンテナンス担当店舗で行います。また、車検が近づくと案内を送付してくれるので、送付された案内に沿って手続きを進めましょう。

ENEOS新車のサブスクは色々な新車に乗り換えたい人におすすめ!

今回はENEOS新車のサブスクは、選べるメンテナンスパックで車の維持費をコミコミにできるうえ、「えらべるプラン」なら頭金やボーナス払いで月額料金を調整することも可能です。

また、「のりかえプラン」を選ぶと、契約途中での乗り換えが可能となるので、色々な新車に興味がある方にもおすすめですよ。

65歳以上で免許返納をされる方なら、解約時の違約金もかかりません。

ENEOS新車のサブスクについて「料金が高い」というイメージを持っている方がいるかもしれませんが、案外サービスが充実しており安心して利用できます。

気になる方はぜひ一度気になる車種で審査に申し込んでみてはいかがでしょうか。

※この記事は情報の正当性についてチェックしておりますが、一部広告を含む場合があります。
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