私が返却不要で車をもらえるカーリースの仕組みやおすすめ4社を紹介!注意点も解説

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カーリース契約では、契約満了時リース会社に車を返却するのが一般的です。

ですが、車の返却が前提のカーリース契約にはさまざまなデメリットがあるため、そのデメリットを補う形で車をもらえるタイプのプランが誕生しました。

しかし、なぜカーリースを利用するだけで車をもらえるのか、不思議に思う方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、車をもらえるカーリース契約について以下のポイントを解説します。

  • 車をもらえるカーリース契約の仕組み
  • 車をもらえるカーリース契約のメリット
  • カーリース車両に傷をつけてしまったときの対処方法
  • 車をもらえるカーリース契約の注意点

車をもらえるプランがあるおすすめのカーリース会社4選も紹介するので、将来的に車をもらいたい方やカーリースのデメリットがネックになって契約をためらっていた方は、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

車をもらえるカーリースプランがある会社おすすめ4選

ここでは、車をもらえるプランがあるおすすめの会社4選を紹介します。

車をもらえる条件はカーリース会社によって異なるので、まずは下記の一覧表で特徴を確認しましょう。

車がもらえる条件月額料金ボーナス払い頭金車種月額料金に含まれる費用
自賠責保険料任意保険料自動車税メンテナンス車検修理・代車消耗品
コスモmyカーリース9年リースの契約満了16,610円~選択任意国産全車種オプションなし込みオプションオプション契約者負担オプション
カーリースカルモくん・7年以上のリース契約満了
・もらえるオプション(月額500円)への加入
11,220円~なしなし国産全車種込みなし込みオプションオプションオプションオプション
MOTA・すべてのプランの契約満了時に車がもらえる
・プランは7年、9年、11年から選択
11,770円~選択なし国産全車種込みなし込みオプションオプション契約者負担契約者負担
カーコンカーリース・すべてのプランの契約満了時に車がもらえる
・プランは7年、9年、11年から選択
8,140円~選択なし国産全車種込みなし込みオプション込みオプションオプション

また、車をもらえるプランでは契約期間が長期になるケースが多くあります。

長期利用の場合は、故障リスクを下げるためにメンテナンスパックの利用をおすすめします。

メンテナンスパックは会社によって内容が異なるので、わかりやすく比較できるよう下記の一覧表にまとめました。

いずれも上位パックを比較しているので、参考にしてくださいね。

スクロールできます
最上位のメンテナンスパック名車検法定点検タイヤ交換エンジンオイル交換オイルフィルター交換オートマチックオイルブレーキオイル交換ブレーキパッド交換Vベルト交換エアコンフィルター交換バッテリー交換クーラント交換ワイパーゴム交換点火プラグ交換その他特典
コスモmyカーリースゴールドパック要確認要確認要確認要確認要確認・ロードサービス ・ガソリン代値引き
カーリースカルモくんプラチナメンテプラン※工賃のみ無料要確認要確認※工賃のみ無料要確認要確認無し
MOTA契約年数に応じた無料クーポン配布無し要確認要確認要確認要確認要確認要確認要確認無し
カーコンカーリースメンテナンスパック月額料金に含まれる月額料金に含まれる要確認無し

コスモMyカーリース

コスモMyカーリース
価格コスモMyカーリースのチャート
16,390円~(軽自動車)
18,810円~(普通車)
9,240円~(中古車)
頭金ボーナス払い契約期間途中解約金
選択選択3、5、7、9年あり
中古車軽自動車納車目安審査
1か月~あり
保険料自動車税車検消耗品
オプション込みオプション込み
メンテナンス修理代車距離制限
オプションオプションなしあり
特徴
コスモ・ザ・カード利用でガソリン代5円/L引き
走行距離制限は500、1,000、1,500kmから選択できる
9年契約だと契約満了後に貰えるプランあり
【車をもらえる条件】
  • 9年リースの契約満了

「コスモMyカーリース」では、9年のリース契約満了時に車がもらえます。

この記事で紹介しているカーリース会社の中では最長期間ですが、カーリース契約では契約期間が長いほど月額料金が抑えられるというメリットがあります。

毎月の支払いを抑えつつ、長く好きな車に乗って最終的に自分のものにしたいという方には最適のカーリース会社ですよ。

長期のカーリース契約では、故障のリスクを考えてメンテナンスパックの利用が欠かせません。

「コスモMyカーリース」には、3つのメンテナンスパックがあります。

フルメンテナンスからリーズナブルなプランまで、ニーズに合わせて選べるのが嬉しいですね。

さらに、メンテナンスパックのグレードによって1Lあたり1円〜5円のガソリン代割引が適用されるのも嬉しいポイントです。

月間100Lまで割引が適用になるので、費用を抑えつつカーリースを利用できますよ。

「コスモMyカーリース」はコスモ石油グループが展開しているので、全国のコスモ石油サービスステーション(カーリース取扱い店舗)で直接スタッフに相談もできます。

カーリース契約の利用が初めてという方でも、安心して利用できますよ。

カーリースカルモくん

カーリースカルモくん
価格カーリースカルモくんのチャート
12,820円~(軽自動車)
17,330円~(普通車)
15,100円~(中古車)
頭金ボーナス払い契約期間途中解約金
なしなし1~11年あり
中古車軽自動車納車目安審査
1.5か月~あり
保険料自動車税車検消耗品
込み込みオプションオプション
メンテナンス修理代車距離制限
オプションオプションなしあり
特徴
国内No.1カーリース3冠獲得、顧客満足度99%
契約年数は1年刻みで選択可、7年以上で走行距離が無制限
契約満了後は自動車を貰えるオプションあり
国内ほぼ全メーカー扱いあり
【車をもらえる条件】
  • 7年以上のリース契約満了
  • もらえるオプションへの加入(月額500円)

「カーリースカルモくん」では契約期間を1年から11年の間で1年単位で設定できますが、最終的に車をもらうためには7年以上の契約が必要です。

ほかのカーリース会社ではリース期間が7年、9年、11年で設定されているケースが多いですが、「カーリースカルモくん」では1年単位で設定できるので8年や10年なども柔軟に選べますよ。

また、車をもらうためには「もらえるオプション」への加入が必要です(月額500円)。

別途料金が発生しますが、「カーリースカルモくん」は、頭金・ボーナス払いなしでも月々10,000円台で好きな新車に乗れます。

業界最安水準の料金設定なので、オプション料金はそれほど負担にはならないでしょう。

また、「カーリースカルモくん」も3つのメンテナンスプランが用意されているので、自分にぴったり合ったものを選びましょう。

メンテナンスは、全国30,000店舗以上の指定事業者で利用できるので大変便利ですよ。

また、「カーリースカルモくん」は最大49,500円割引になるネット割やクオカードが当たるキャンペーンが実施されているので、契約前には必ず公式ホームページを確認してくださいね。

MOTA(モータ)

MOTAロゴ
価格MOTAのチャート
6,270円~(軽自動車)
33,880円~(普通車)
頭金ボーナス払い契約期間途中解約金
選択選択7、9、11年あり
中古車軽自動車納車目安審査
1~2か月あり
保険料自動車税車検消耗品
込み込みオプションオプション
メンテナンス修理代車距離制限
オプションオプション記載なしあり
特徴
リースの他、車買取、販売も行っている
契約から9年、7年、5年経過で乗り換えと返却が可能
ボーナス払いをありにすれば、月額は最安6,270円~
国内ほぼ全メーカー扱いあり
【車をもらえる条件】
  • すべてのプランで契約満了時に車がもらえる

「MOTA」の契約期間は7年、9年、11年から選べますが、いずれのプランでも契約満了で車がもらえます。

「MOTA」の車をもらえるプランでは、カーメンテナンスを受けるために他社のように別途料金を支払ってメンテナンスプランに加入する必要がありません。

新車のリース契約ではオイル交換や車検が無料になるクーポンが特典としてついてくるので、おトクに利用できますよ。

クーポンは契約期間に応じた枚数が送られてきますが、再発行はできないので大切に保管しましょう。

また、昨今の世界情勢の影響で、新車の納車が遅れているケースがたびたび見られます。

「MOTA」では短納期車特集を組んでいるので、新車を早く手に入れたい方や、車種よりも納期を優先したい方は「MOTA」を検討してみましょう。

カーコンカーリース

価格
8,800円~(軽自動車)
12,980円~(普通車)
14,960円~(中古車)
頭金ボーナス払い契約期間途中解約金
なし選択3、5、7、9、11年あり
中古車軽自動車納車目安審査
1~3か月あり
保険料自動車税車検消耗品
込み込み込みオプション
メンテナンス修理代車距離制限
オプションオプションなしあり
特徴
7年契約以上のプランは、契約終了後もらえる。
一部、外国車の取り扱いもある。
【車をもらえる条件】
  • すべてのプランで契約満了時に車がもらえる

「カーコンカーリース」は「MOTA」と同様に、7年、9年、11年のいずれのプランでも契約満了で車がもらえます。

車をもらえるプランでは途中解約すると違約金が発生することがほとんどですが、「カーコンカーリース」では契約満了の2年前から違約金なしで乗り換えや返却が可能です。

例えば、7年契約プランでは5年経過後のタイミングです。

ほかのカーリース会社よりも自由度が高いので、契約途中で乗り換えや返却の可能性がある方は「カーコンカーリース」の利用がおすすめですよ。

また、月額8,000円台というリーズナブルな価格で利用できるのも嬉しいポイントです。

「もらえる特選車」プランではカーアクセサリーやメンテナンスパックがついており、さらに内容が充実しています。

車種の選択肢も豊富なので、自分好みの一台を見つけられるでしょう。

車をもらえるカーリース契約の仕組み

カーリース契約とは、リース会社が所有している車を契約者が料金を支払うことで利用できるサービスです。

まずは、返却不要で車をもらえるカーリース契約の仕組みについて知っておきましょう。

返却が必要・不要なカーリース契約の違いは「残価設定」にあり

一般的なカーリース契約では車の返却が前提になっており、月々のリース料金を設定するために「残価」という考え方が取り入れられています。

残価とは、簡単に言うと「契約満了時の車の価値(下取り価格)」のこと。

カーリース契約では実際にリースしている期間中の料金を支払う仕組みになっているので、車両価格から契約後の車の価値である残価を差し引いた金額を支払います。

返却が必要なカーリース契約では、残価設定があるおかげで車両価格の全額を支払うローンよりも安く車に乗れます。

車をもらえるプランではカーリースのデメリットを解消できる!

返却が前提となっているカーリース契約では、残価設定があることで下記のようなデメリットも発生します。

  • 走行距離制限がある
  • 車のカスタマイズ禁止
  • 車内での喫煙禁止
  • ペットの乗車禁止
  • 残価と返却時の査定額に差が生じた場合は清算が必要

車の価値を下げないために使い方が制限されてしまうので、不便に感じてしまう方も多いでしょう。

ですが、車の返却が不要なもらえるプランであれば、残価設定がないため上記のデメリットが発生しません。

車を利用する際の制限が少ないので、マイカー感覚で車に乗れますよ。

次項で車をもらえるカーリース契約のメリットを詳しく説明するのでチェックしてくださいね。

車をもらえるカーリース契約のメリットは?

車をもらえるカーリース契約のメリットとしては、主に以下の4つがあります。

  • まとまった金額の出費がない
  • 原状回復が不要で自由にカスタマイズ可能
  • 走行距離制限を気にする必要がない
  • 長年親しんだ車がそのままもらえる

ひとつずつ説明します。

まとまった金額の出費がない

車を購入する場合は、頭金や各種税金、自賠責保険料などの初期費用がかかりますよね。

頭金は一般的に車両価格の30%程度が目安と言われているので、それだけでもかなりの金額になります。

一方で、カーリース契約では頭金が不要です。

税金や自賠責保険料なども月額料金に含まれているため、契約の初めにまとまった金額を用意する必要がありません。

ですが、契約満了時に車を返却する一般的なカーリース契約では残価清算があるため、最後にまとまった金額の出費が発生する可能性があります。

その点、車をもらえるカーリース契約では残価精算も不要で、追加清算は発生しません。

契約のはじめから最後までまとまった金額の出費がない点が、車をもらえるカーリース契約最大のメリットです。

原状回復が不要で自由にカスタマイズ可能

返却が前提になっているカーリース契約では、契約満了時に車の原状回復が必要です。

そのため、カスタマイズしている場合や車に傷や汚れがついている場合などでは修繕費が発生します。

一方で、車をもらえるプランでは返却が不要なため、原状回復の義務がありません。

せっかく車に乗るなら車内を自分好みの雰囲気にしたり、オーディオにこだわったりと、カスタマイズも楽しみたいですよね。

原状回復の義務がネックになってカーリース契約を避けていた方は、車をもらえるプランにすればマイカー感覚で思いっきりカーライフを楽しめますよ。

走行距離制限を気にする必要がない

車は走れば走るほど価値が減少します。

返却が前提のカーリース契約では、契約時にあらかじめ残価を設定しているため、残価より車の価値を下げないように毎月走れる距離が決められています。

ですが、車をもらえるプランであれば最終的に自分の車になるので、走行距離制限がありません。

走行距離を気にしながら毎日車に乗るのはかなりのストレスですよね。

車をもらえるプランであれば、普段使い以外にも長距離ドライブを楽しんだり車で旅行にでかけたり、走行距離制限を気にすることなく楽しめますよ。

長年親しんだ車がそのままもらえる

カーリースでは年単位の契約がほとんどですが、長く乗れば乗るほど車への愛着がわいてくるもの。

車をもらえるプランでは、契約満了後にリースしていた車をそのままもらえますよ。

長年乗ってきた車を手放したくないという方や、運転のしやすさや使い勝手の面で乗り慣れた車が安心という方にも嬉しいサービスですよね。

リース中の車両に傷をつけてしまったらどうする?返却時に追加費用はかかる?

リース契約中の車に傷をつけてしまうのは、カーリース契約で多く見られるトラブルのひとつです。

マイカーであれば対処方法は自分で決められますが、リース契約中の車両の所有者はリース会社なのでどのように対処すればよいか迷ってしまいますよね。

車に傷をつけてしまった場合、車を返却するプランかもらうプランかで対処方法が異なるのでここで紹介します。

返却前提のカーリース契約では報告・原状回復が必要

車の返却不要なもらえるプランであれば、契約満了後に自分の車になるため原状回復の義務はありません。

そのため、基本的に通常の運転に影響がない程度の傷であれば気にする必要はないでしょう。

ただし、車をもらえるプランを利用している場合でも、カーリース会社によっては報告が必要になることもあります。

契約時に確認しておくと安心ですよ。

返却不要で車をもらえるプランなら傷はそれほど気にしなくて大丈夫

契約満了後に車を返却するカーリース契約では、契約者に車の原状回復の義務があります。

そのため、リース契約中の車に傷をつけてしまった場合は、傷の大小を問わずまずはカーリース会社に報告しましょう。

自分で車をぶつけてしまった場合はもちろん、走行中の飛び石などでついた小さな傷を見つけた場合でも気がついた時点で報告しておくと安心ですよ。

車の返却が前提のカーリース契約の場合、修理費用は基本的に契約者が負担します。

どこで修理をするか、いつ修繕費用を支払うかなどはカーリース会社の規定によって異なるので、報告時に確認しましょう。

契約時にメンテナンスを受けられるオプションや任意保険に加入している場合は、カーリース会社が修理費用を負担してくれるケースもあります。

突然の出費が不安な方は、事前に加入を検討しておくとよいでしょう。

車をもらえるカーリース契約の注意点を知っておこう

返却が不要なカーリース契約では残価設定によるデメリットを解消できますが、注意すべき点もあります。

  • 契約期間が長め
  • 車のメンテナンスは必須
  • 支払い総額は「残価設定あり」よりも割高
  • 車をもらう場合は名義変更に手数料がかかる

車の利用は普段の生活とも密接に関わってくるので、自分のライフスタイルを踏まえてカーリース契約を検討しましょう。

契約期間が長め

残価設定があるカーリース契約では、3年や5年といった比較的短期の契約がメインです。

一方で、残価設定がなく車の返却が不要のカーリース契約では、7年以上の長期契約になるケースが多くあります。

基本的に途中解約はできず、やむを得ない理由で解約する場合は違約金が発生します。

契約期間が長いことで月額料金を抑えることができるというメリットはありますが、短期間で車を乗り換えて楽しみたい方には不向きなプランと言えるでしょう。

結婚や出産などで家族構成が変わり、乗りたい車種が途中で変化するケースも考えられます。

その場合は車種選びを慎重におこなうか、ライフスタイルの変化が起こったあとにもう一度もらえるプランのカーリース契約を検討するとよいでしょう。

車のメンテナンスは必須

車をもらえるプランでは、長期間同じ車に乗り続けることになります。

長く乗れば乗るほど故障のリスクも上がるので、車のメンテナンスは必須です。

カーリース会社ではオプションでメンテナンスプランを設定していることがほとんどなので、安全に車に乗り続けるためにもオプションへの加入を検討しましょう。

メンテナンスオプションはグレードに応じて複数のプランが用意されていることがほとんどです。

車検費用はもちろん、オイルなどの消耗品類の交換費用が含まれているプランもあります。

消耗品類の金額はそれほど高額にはならないので、必要になったときにその都度払ってオプション料金を抑えるという考え方もあります。

メンテナンス管理を一括で依頼して管理を楽したいなら、すべて込みのオプションプランが良いでしょう。

どちらが自分に合っているかを考慮して選びましょう。

カーリース会社によってメンテナンスプランの内容は異なるので、この記事で紹介している比較一覧表を参考にしてくださいね。

支払い総額は「残価設定あり」よりも割高

返却が不要のカーリース契約では、残価設定がありません。

車両価格の全額が支払いの対象になるため、残価設定ありのケースよりも支払い総額が高くなります。

ですが、返却が不要なカーリースは契約期間が長いので、毎月の支払い金額は安く抑えられます。

契約期間が11年のプランではかなり安くできるはずです。

支払い総額を重視するか、毎月の支払い金額を重視するかで利用するプランを決めるのもひとつの方法です。

車をもらう場合は名義変更に手数料がかかる

「車をもらえるプラン」を契約した場合、契約期間を満了し、各種条件をクリアすればユーザーに車が譲渡されますが、名義をリース会社からユーザーのものに変更する手続きが必要です。

名義変更は、必要書類を用意し、各地域の管轄に置かれた「運輸支局」にて手続きを行います。

リース会社から車をもらう際、手続きは自ら行うこともできますが、カーリース会社に手続き代行の依頼も可能です。

依頼する際は、名義変更に伴う手数料として約500〜4,000円ほど、代行費用として数千円〜数万円ほどの料金が発生します。

金額は各会社によって異なるため、車をもらう予定の方は事前に確認しておきましょう。

車の名義変更は、移転登録申請書や譲渡証明書、新旧所有者の印鑑証明書などを含む10種類以上の書類を用意する必要があり、手間と時間がかかることを考慮すれば、リース会社に代行を依頼するのがおすすめです。

車購入ともらえるカーリースはどちらがお得?

車の購入ともらえるカーリースの利用で悩んでいる方の原因はやはり料金かと思います。

特に料金を重視して決める方は、初期費用や維持費など、各種料金を比べるとどちらがお得なのかが気になっているかと思いますので、発生する料金のシミュレーションをしてみました。

他にも内訳や支払いタイミングの違いについても紹介します。

どちらにもメリット・デメリットがありますので、チェックして理解しておいてくださいね。

料金をシミュレーションしてみた

スクロールできます
もらえるカーリース金利3%のローン金利4%のローン金利5%のローン金利6%のローン
月々の料金27,010円20,084円20,776円21,483円22,205円
年間の料金324,120円241,010円249,319円257,802円266,460円

もらえるカーリースのプランは各リース会社で異なるため、今回は「カーリースカルモくん」で提供されている「ハスラー G ターボ」にもらえるオプションをつけた場合を想定してシミュレーションしました。

料金はグレードや色、ローンの借入先の金利などでも変動するため、あくまで参考としてご覧ください。

シミュレーション条件

車種:ハスラー Gターボ(スズキ)

車両本体価格:1,518,000円

借入金額:1,520,000円

年数:7年

リースオプション:もらえるオプション 550円/月

金利シミュレーション参考JAバンク・ローンシミュレーション

金利年数:スズキ公式サイトに記載のディラーローン相場

ボーナス払い:0円設定

その他条件:リース料金ネット割適用

シミュレーションは以上の結果となりました。

結果だけ見ればローン返済の方が安くなっていますが、購入した場合はその他の維持費と初期費用が発生することを忘れてはいけません。

一方で、カーリースはカスタマイズオプションやメンテナンスオプションを利用すると上記の金額より高くなりますが、初期費用と維持費が込みの料金であるため、総合的には購入した場合よりも安くなる可能性があります。

料金を重視する場合は、カーリースという選択がおすすめです。

ただし、上記はあくまで一部の参考であるため、各種条件を付け加えた結果は異なることがあります。

自身が思う条件がある場合は、各ローンを提供している会社でシミュレーションを行った上で、慎重に決めてください。

費用の内訳や支払いタイミングの違いに注意

スクロールできます
カーリース車購入
初期費用0円※1・自動車税種別割・環境性能税・自動車重量税
・印紙代・自賠責保険料・リサイクル料金
・登録代行手数料・車庫証明代行手数料
・納車費用・ナンバープレート取得費用など
維持費毎月一定額(リース料)
さらにリース料には下記料金が含まれていることが多い
・車両本体価格
・各種税金
・自賠責保険料
・印紙代・新車登録時の各諸費用
・車検基本料など ※2
月々のローンの分割代金
・ガソリン代・消耗品費用など
車検プランやオプションなどによって、車検の一部費用をリース料に含めることが可能・車検費用・自動車重量税
・自賠責保険料・部品や消耗品の交換費用
そのほか駐車場代やガソリン代などは都度支払い・駐車場代やガソリン代などは都度支払い
・分割払いのシステムによっては最終支払額として数十万円
  • 1 リース会社によっては頭金の導入を任意で相談することもできます。
  • 2 リース会社によって含まれる項目とそうでない項目があります。

上記の表は、もらえるカーリースを契約した場合と購入した場合に発生する費用の内訳です。

大きく違う点はカーリースは初期費用が発生しないことです。

カーリースの場合は、月額料金に初期費用分が含まれているため、手軽に車を利用できるメリットがあります。

一方、購入する場合は、車関連の税金や手続き料金などが必要です。

車をもらうには、長期の契約を満了することが条件ですが、まとまった出費がないということを考えると、カーリースの方がお得な印象です。

購入にあたって、初期費用の発生や手続きの手間に対して抵抗がない方は、購入を検討してみてもよいでしょう。

ローンで購入する際は、金利を含めた月々の返済額などをよく計算して決めてくださいね。

車をもらえるカーリースが向いている人の特徴

車をもらえるカーリースが向いている人の特徴は大きく分けて以下の3つです。

  • 初期費用を抑えたい人
  • 月々の支払いを一定金額にしたい人
  • 車のメンテナンスをお任せしたい人

それぞれ詳しく解説します。

初期費用を抑えたい人

車の購入を検討するにあたり、税金関連や保健関連などの初期費用がネックとなって諦める人も多いです。

車の初期費用の相場は、車種や保険内容で異なりますが、車両価格の10〜20%が一般的であるため、数十万程度支払う必要があります。

また、頭金を用意する場合は、さらに用意するお金が必要です。

一方、カーリースは初期費用がすべて月額料金に含まれているため、最初の出費が抑えられるメリットがあります。

「車に乗りたいけど初期費用を抑えたい」と考えている方は、カーリースがぴったりな方法と言えます。

もらえるカーリースの場合は、契約満了時にもらえるので、支払ってきた初期費用が無駄になることもありません。

また、初期費用が含まれているからといって、月額料金が跳ね上がることはないので、ご安心ください。

月々の支払いを一定金額にしたい人

カーリースは、車にかかる様々な料金が一括で月額料金にまとめられているため、月々の支払いを一定金額にできます。

プランにもよりますが、車検代やメンテナンスオプションなども月額料金に組み込めるので、どこかの月で支払う料金が高くなるということもありません。

購入の場合は、自動車税や車検の費用、都度支払いが必要なメンテナンス代が必要になるため、月々の金額を一定にしたい場合は、カーリースを検討してみましょう。

維持費に関する詳細は以下の記事をご覧ください。

車のメンテナンスをお任せしたい人

カーリースでは、車のメンテナンスを依頼できるオプションをプランに組み込むことが可能です。

カーリース会社にメンテナンスを任せることで、以下のメリットがあります。

  • メンテナンス業者を探す手間が省ける
  • 補償上限内の整備費用であれば支払い不要
  • 車の使用年数に関わらず定額
  • 原状回復も依頼できる など

各カーリース会社によってオプションの内容は異なるため、契約する会社のオプション内容は事前に確認しておきましょう。

なお、メンテナンスによって発見された故障部分の修理費用は別途支払いが必要となります。

とはいえ、自分で業者を探す手間も省ける上に、カーリースのメンテナンスならではの補償も多いため、メンテナンスを任せたいと考えている方には最適と言えます。

カーリースのプランによっては、メンテナンスがオプションではなくプランに組み込まれていることもあるため、どこの会社にするか特に決め手がない場合は、そういった点を重視しても良いですね。

車をもらえるカーリース契約でよくある質問

最後に、車をもらえるカーリース契約でよくある質問について解説します。

  • 契約中に中途解約はできる?
  • 契約中に車の変更はできる?
  • リース料に保険料は含まれる?

もらえるカーリースを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

契約中に中途解約はできる?

もらえるカーリースは長期契約であるため、途中の解約はできません。

短期契約では、解約できるカーリース会社も多いですが、長期契約の場合は原則として契約期間を満了することが契約の条件となります。

もらえるカーリースを契約する場合は、契約期間や解約について考慮した上で検討してみてください。

なお、以下のケースでは解約が認められる場合があります。

  • 契約者が重大な理由により運転できなくなった場合
  • 海外転勤など契約者の責任ではない事情で車を手放す場合
  • 車が大破して運転できなくなった場合

ただし、車の大破に関しては契約者が修理費用を支払う必要があるので、理解しておきましょう。

また、解約となった場合は、残りの契約料金や残価などを支払う違約金が発生することが多いので、対応についてはカーリース会社に必ず確認しましょう。

解約に関する詳細は以下の記事を参考にしてください。

契約中に車の変更はできる?

基本的にはできません。

ただし、MOTAなどのカーリース会社によっては、一定期間の契約を満了することで、途中で乗り換えまたは返却の選択ができるようになります。

リース料に保険料は含まれる?

加入義務のある自賠責保険の料金は含まれます。

対人賠償保険や車両保険などの任意保険は、自身で加入する必要があります。

カーリースを契約した場合は、事故や故障などの予期せぬトラブルを想定し、必ず任意保険に加入しておきましょう。

まとめ

今回は、車をもらえるカーリースプランについて説明しました。

車をもらえるカーリースプランでは残価を設定しないことで従来のカーリース契約のデメリットを解消でき、マイカー感覚で乗れることがわかりました。

走行距離やカスタマイズなどの制限がネックになっていた方には嬉しい内容ですよね。

ただし、残価を設定しないことで契約期間が長めになるなど、注意すべきポイントもあります。

車をもらえるカーリースが気になっている方は、この記事を参考にして自分に合ったプランを見つけてくださいね。

なお、以下におすすめのカーリース会社をランキングにした記事がありますのでこちらも参考にしてください。

※この記事は情報の正当性についてチェックしておりますが、一部広告を含む場合があります。
記載されている金額や情報は執筆時時点の情報になります。
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