将棋戦型別名局集7 角換わり名局集【棋譜データ付き】|将棋情報局

将棋情報局

購入形態

書籍(特典付き)
3,080円
数量:

カートに追加されました。

カートに入れる
実戦集 角換わり

将棋戦型別名局集7 角換わり名局集【棋譜データ付き】

発売日:2018-05-25

販売元:マイナビ出版

判型:A5判

ページ数:416ページ

難易度:中級~有段

ISBN:978-4-8399-6422-1

天野宗歩から藤井聡太まで!古今の角換わりの名局100局を収録

将棋情報局、またはマイナビBOOKSにて、本書の書籍版または電子版をご購入いただくと、マイページから「全対局の棋譜データ」がダウンロードできるようになります。

ファイルは.kifファイルを読み込める将棋ソフト(激指シリーズなど)で閲覧できます。
お持ちでない方は、各種フリーソフトでも閲覧できますので、お持ちのパソコンのOSに合ったソフトをダウンロードください。

棋譜データの詳しい使い方はこちらをご確認ください。

※特典の棋譜データダウンロードには会員登録(無料)が必要です。ご購入時に必ず会員登録をお願いいたします。

本書は戦型別名局集の第7弾です。

角換わりの名局を100局収録し、その名手である谷川浩司九段が解説します。
伊藤看寿から藤井聡太の将棋まで、ピックアップした対局については
「谷川浩司の見た急所」として現代目線での解説も行っています。

江戸時代から脈々と指されている角換わり。天野宗歩、木村義雄、升田幸三、谷川浩司、羽生善治など、
時代時代の棋士たちが工夫を重ねることで定跡が進歩していきました。
「木村定跡」「富岡流」など、最終盤に至る手順まで定跡化されている形が
あるのが特徴であり、まさに叡智の結晶と言えるでしょう。

また、近年では古くから指されていた形に再び光が当たっている一方で、斬新な仕掛けも登場しています。
今一番研究されており、最も激しく定跡が進化している戦型は角換わりと言っても過言ではありません。

厳選された100局を並べることで角換わりのエッセンスを身につければ、棋力アップはもちろん、
今角換わりに何が起きているのかを理解する一助になることは間違いありません。