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講座 角換わり

最速で敵陣突破!角換わり早繰り銀【棋譜データ付き】【-将棋の日対象-】

発売日:2020-06-16

販売元:マイナビ出版

判型:四六判

ページ数:224ページ

難易度:初級~中級

ISBN:978-4-8399-7361-2

角換わりで分かりやすく勝とう!

<2024/11/15(金)~11/30(土) 紙書籍サイン本キャンペーン開催>

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プロで大流行している角換わり。

「角換わりを指してみたいけど、角換わり腰掛け銀は難しそう・・・」と思っている方も多いのではないでしょうか?

角換わり腰掛け銀は変化が多岐にわたりますし、先手番でもあえて手損したり、一手一手の意味が難しすぎます。

そこでおススメしたいのが角換わり早繰り銀。

角換わりの中でも先手番のアドバンテージを分かりやすく生かした、より積極的な指し方となります。

▲4六銀と出て、▲3五歩△同歩▲同銀と仕掛ける。仕掛け方はこの1種類しかありません。

そして、この仕掛けの前に▲5八玉と上がるのが令和の角換わり早繰り銀です。

この手の発見によって、プロ間でもその優秀性が見直され、トップ棋士も多く採用する戦法になりました。

なによりいいところは分かりやすさ。早繰り銀で勝てるなら腰掛け銀を覚える必要はありません。そして攻め切って勝ったときの気持ち良さは他の戦法では得られないものがあります。

本書はこの角換わり早繰り銀を得意とする大石直嗣七段が基本からプロの最新形までを解説した一冊。

この本を読めば自信をもって角換わりが指せるはずです。

将棋情報局、またはマイナビBOOKSにて、本書の書籍版または電子版をご購入いただくと、マイページから「解説手順の棋譜データ」がダウンロードできるようになります。

ファイルは.kifファイルを読み込める将棋ソフト(激指シリーズなど)で閲覧できます。
お持ちでない方は、各種フリーソフトでも閲覧できますので、お持ちのパソコンのOSに合ったソフトをダウンロードください。

棋譜データの詳しい使い方はこちらをご確認ください。

※特典の棋譜ファイルダウンロードには会員登録(無料)が必要です。ご購入時に必ず会員登録をお願いいたします。

目次

プロローグ
第1章 相早繰り銀
第2章 vs腰掛け銀
第3章 vs右玉
第4章 vs一手損角換わり
第5章 実戦編
 都成竜馬四段(当時)戦
 藤井聡太七段戦
 谷川浩司九段戦
 澤田真吾六段戦

おさらい次の一手

 コラム1 地元での普及活動
 コラム2 最近始めた趣味
 コラム3 12年目へ

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