将棋や囲碁のタイトル戦を数多く行っている常磐ホテルでは、西館2階に「名人の小径」というギャラリーを設けて、当時の写真や色紙などを展示しています。大山康晴十五世名人や升田幸三実力制第四代名人の貴重な色紙もあります。
(これまでの常磐ホテル対局の写真や対局者の色紙などが展示されている)
(2019年に甲府市で「将棋の日」が行われた際に、当時の藤井聡太七段が常磐ホテルを訪れた)
(大山康晴十五世名人と升田幸三実力制第四代名人の色紙は1954年2月に行われた第3期王将戦七番勝負第6局のときのもの)
(本局のポスターも掲示されている。6月には第79期名人戦第6局の渡辺明名人-斎藤慎太郎八段戦が予定されている)
(斎藤八段と師匠である畠山鎮八段の記事や色紙を紹介している)
(囲碁のタイトル戦も多数行われており、将棋と同じように対局写真や色紙が展示されている。将棋ファンだけではなく、囲碁ファンにもおすすめのホテルだ)
(銀杏)