将棋情報局

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

第14期マイナビ女子オープン、本戦は2020年10月19日(月)の竹部さゆり女流四段-長谷川優貴女流二段戦で開幕します。対局場は東京・将棋会館(雲鶴の間、入り口側)。対局開始は10時。持ち時間はチェスクロック使用で各3時間。先後は振り駒で決定します。
棋譜中継は若葉、ブログ更新は牛蒡が担当します。よろしくお願いします。

【主催:マイナビ】
https://www.mynavi.jp/
【第14期本戦トーナメント表】
https://www.shogi.or.jp/match/mynavi/14/honsen.html
【竹部長谷川戦 棋譜中継ページ】
https://book.mynavi.jp/shogi/mynavi-open/result/14/mynavi202010190101.html

(牛蒡)

第14期 >> 本戦1回戦

対局開始

2020.10.19

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

振り駒は竹部女流四段の振り歩先で、結果は歩が3枚。竹部女流四段の先手と決まり、定刻の10時に対局が始まりました。


(竹部女流四段)

(長谷川女流二段)

 

 

 

(記録係の中村真梨花女流三段が振り駒を行った)

(牛蒡)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


10時30分の局面。戦型は後手四間飛車、先手居飛車穴熊の対抗形になりました。


(初手▲7六歩)

(4手目△9四歩)

(牛蒡)

第14期 >> 本戦1回戦

対戦成績

2020.10.19

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

過去の対戦は以下の2回。いずれも長谷川女流二段が勝っています。ただし、2010年の対局は、長谷川女流二段は当時まだアマチュア選手でした。そのため、女流棋士としての対戦成績は、長谷川女流二段の1勝0敗となります。

 2010年7月17日 第4期マイナビ女子オープン予選 相振り飛車 127手で先手勝ち
 2016年5月22日 第6期リコー杯女流王座戦一次予選 三間飛車 124手で後手勝ち

2010年の対局は予選決勝でした。当時の写真を紹介します。この対局を制した長谷川女流二段は、アマ選手として当時初めて予選を突破しました。

長谷川女流二段は翌年の第5期も予選を突破しています。第5期本戦のベスト8入りで女流2級となり、ベスト4で女流初段、挑戦権獲得で女流二段と駆け足で昇段していきました。


 


(牛蒡)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

第4期予選決勝、▲長谷川優貴アマ-△竹部さゆり女流三段戦の棋譜を紹介します。段位や肩書は当時のものです。

第4回マイナビ女子オープン予選
於・マイコミ・マイナビルーム
2010年7月17日 16:00~17:41
持ち時間 各40分
▲長谷川優貴
△女流三段 竹部さゆり

▲7六歩  △3四歩  ▲6六歩  △1四歩  ▲1六歩  △5四歩
▲6八飛  △4二銀  ▲7八銀  △5三銀  ▲5八金左△3三角
▲4八玉  △2四歩  ▲3八銀  △2五歩  ▲3九玉  △2二飛
▲6七銀  △6二玉  ▲7七角  △7二玉  ▲8六歩  △2六歩
▲同  歩  △同  飛  ▲2七歩  △2五飛  ▲8八飛  △9四歩
▲8五歩  △8二銀  ▲8四歩  △同  歩  ▲同  飛  △8五歩
▲6五歩  △7七角成▲同  桂  △9五角  ▲8五飛  △7七角成
▲8三歩  △9三銀  ▲7五角  △8四歩  ▲同  角  △同  銀
▲同  飛  △7一金  ▲8二銀  △9三角  ▲同  銀成△同  桂
▲8二歩成△同  金  ▲6一角  △同  玉  ▲8二飛成△5一玉
▲6四歩  △同  銀  ▲6二金  △4二玉  ▲6三金  △3三玉
▲6四金  △5五馬  ▲5三金  △3六桂  ▲同  歩  △2八銀
▲4八玉  △2七飛成▲4六銀  △2六角  ▲3七桂打△3六竜
▲5五銀  △2九銀不成▲5四銀  △2五桂  ▲5五角  △4四歩
▲4三金  △2三玉  ▲2四歩  △1三玉  ▲5九玉  △3八銀成
▲同  金  △3七桂成▲同  金  △同  角成▲同  角  △同  竜
▲4六角  △3九竜  ▲4九桂  △3五歩  ▲3四銀  △3一桂
▲6四角  △2二歩  ▲2三歩成△同  桂  ▲5五角  △5二歩
▲4四角  △2四玉  ▲4五銀左△1九竜  ▲2五歩  △1三玉
▲5二金  △3一金  ▲4二金  △9五角  ▲8六歩  △同  角
▲同  竜  △4二金  ▲2四角  △1二玉  ▲4二角成△7九金
▲2二角成
 まで、127手で長谷川優貴の勝ち。
(消費時間=▲0時間39分、△0時間40分)


1図の▲6五歩が大胆な一手。△7七角成▲同桂△9五角を誘っています。実戦もそのように進みました。

1図から2図まではいろいろ変化もありましたが、2図の局面は先手の攻めが成功しており、そのまま押し切りました。

(牛蒡)