第7期マイナビ女子オープン五番勝負では、プロ棋士による解説をソーシャルネットワークサービス「Twitter」上で配信しています。本局の解説担当は竹内雄悟四段です。解説をご覧になるには「@shogi_mobile」のアカウントをフォローしていただくか、下記のURLからアクセスしてください。
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【竹内 雄悟(たけうち ゆうご)四段プロフィール】
生年月日:1987年12月17日(26歳)
出身地:広島県広島市
師匠:森信雄七段
棋士番号:292
奨励会入会:2004年(3級)
四段昇段:2013年4月1日
マイナビ女子オープンでは、各対局ごとに懸賞金を提供していただけるスポンサーを募集しています。法人でも個人でも申し込みでき、対局開始の数分間と終了後の感想戦を盤側で見学できる他、週刊将棋・マイナビ女子オープン公式サイト内でのスポンサー表記、勝利者のメッセージカードを贈呈などの特典があります。
本局で里見女王が勝った場合、第5局は5月29日(木)に東京都渋谷区の「将棋会館」で行われます。そこでのスポンサーを募集しておりますので、詳細は下記にてご確認下さい。
http://mynavi-open.jp/sponsor/index.html
本局では、特別スポンサーとして
関西駒の会 小林土満 様
他、匿名希望1名
以上、2名様からのご提供がありました。
(夏芽)
対局開始前の様子を少し振り返ります。
本日の対局室となる5階「御上段の間」。関西将棋会館では最上位の部屋で、一般棋戦の他、タイトル戦で使用することもあります。9時30分過ぎに部屋を覗くと、記録係の三田敏弘三段が駒を磨いていました。対局前に盤、駒の手入れをするのは記録係の仕事です。
(記録係の三田敏弘三段)
(壁には中原誠十六世名人、大山康晴十五世名人、木村義雄十四世名人の掛け軸が並んでいる)
(対局開始の時刻が近くなり立会いの関係者が並ぶ)
(写真左が株式会社マイナビ・望月一志執行役員大阪支社長、右が土井祥康執行役員社長室長)
(写真左が日本将棋連盟・東和男常務理事、右が立会人の久保利明九段)
(両対局者が入室し、全員が揃ったのは9時53分だった)
(夏芽)