[将棋]マイナビ女子オープンブログカテゴリー一覧|将棋情報局

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「桜茶屋」は今回が初のタイトル戦開催。創業は昭和62年。岩槻に「ほてい家」という料亭があり、その12代目が昭和53年に隠居所として建てたのが始まり。昭和53年から62年にかけて庭や部屋、離れを作り、昭和62年の2月22日に、12代目はすでに70歳という年齢でありながら創業。桜や新緑、紅葉など、四季折々の庭園が全室から楽しめる。部屋ごとに異なる庭園の景色を楽しむために、お客さまによっては部屋を指定される方もいらっしゃるそうだ。

(門の前、ここで記念撮影も行われた)



(石楠花)



(写真は前日に撮影したものです)

(康太)

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11時30分、控室では継ぎ盤で検討が進められています。

(左奥=鈴木大介九段、左手前=加藤圭女流2級、右奥=飯野健二八段、右手前=松本佳介六段)

(飯野八段と松本六段は鈴木九段の積極策を冷静に受け止める)

(やや失敗だったか、鈴木九段と加藤圭女流2級は苦笑い)

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12時、図の局面で里見女流四冠が14分考えて、昼食休憩に入りました。現局面までの消費時間は、▲西山女王1時間7分、△里見女流四冠51分。昼食の注文んは西山女王が豆腐ラーメン、里見香女流四冠が天ざるうどん、カフェオレ。対局は13時から再開されます。


(西山女王注文の豆腐ラーメン)

(里見香女流四冠注文の天ざるうどん)

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(実際の盤面)

(里見女流四冠は12時30分には戻っていた)



(対局室から見た庭園の景色)

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13時、対局が再開されました。


(里見女流四冠は再開後もしばらく考え込んでいた)

(じっと着手を待つ西山女王)



(このあと、里見女流四冠は△5五歩を着手)

(康太)