将棋・ひと目のしのぎ|将棋情報局

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将棋・ひと目のしのぎ

発売日:2014-05-15

販売元:マイナビ出版

判型:文庫判

ページ数:384ページ

難易度:初級~中級

ISBN:978-4-8399-5139-9

★サイン本は完売しました

緊迫の終盤戦。逃げ切れば勝ちなのに、急転直下のトン死負け?。実戦で必ず訪れる「しのぎ」の選択。目前までたぐり寄せた勝利を逃し、涙をのんだ経験はありませんか。

あなたが「なぜ勝てないのか」。その答えがこの本にあります。

本書は、絶体絶命のピンチを切り抜ける「しのぎ」がテーマです。寄せに手筋があるように、しのぎにも手筋が多く存在します。相手の読みを上回る正確無比な受けを習得できれば、棋力向上は間違いありません。

級位者の方でも気軽にチャレンジできる選択問題から、変化手順を読み切れれば高段者間違いなしの良問難問も揃えています。どんどん解いて、受けの手筋を頭に覚え込ませてください。

著者プロフィール

  • 武市三郎

    武市三郎(たけいち・さぶろう)

    1954年3月30日生まれ。徳島県徳島市出身

    1969年5級で丸田祐三九段門

    1981年11月11日、四段

    1987年3月19日、五段

    1997年5月29日、六段

    2014年4月1日、七段

    マイナー戦法の筋違い角を得意としている稀有な棋士。将棋教室で長年講師を務め、非常に丁寧な解説には定評がある。駒落ち戦の手合割の中で最大のハンデである十枚落ちの下手の指し方まで解説した「つよくなる将棋」(成美堂)は良書として有名。また、必至問題の作家としても知られ、著書に「必至基本問題集」(日本将棋連盟)がある。

    他に「将棋の力をつける本」「武市流筋違い角の極意」(マイナビ)がある。