アラカルト Apple@Works

WEBサービスが終了すると悲しいし困る、というお話

文●西山正一

アップルデバイスを仕事に活用する業界のフロントランナーが「私事」の業界事情を語る。

STORY Ⅱ@Adobe
【URL】http://www.adobe.com/jp/


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西山正一 Nishiyama Shoichi
2001年にアドビ システムズに入社。WEB製作アプリやDTPアプリの製品担当を経て、現在はCreative Cloudのエンタープライズマーケティング部門を統括。新しいガジェット類にはすぐに飛びつくタイプ。食いしん坊でお酒呑み。

 

 

世の中には有償無償問わず多くの便利なWEBサービスがありますが、愛用のサービスが突然終了してしまうとなんとも困ったことになります。特に写真関係のサービスは栄枯盛衰が激しく、僕自身2016年は写真サービス難民と化していました。

僕は当時GoogleのPicasaを写真のバックアップ用に、AdobeのRevelを子どもの写真を親戚に共有するために使い分けていました。Picasaは、Macのハードディスク(HDD)上にフォルダ分けして管理した写真をその構造のままクラウド保存・閲覧できたので、バックアップ用途としての使い勝手は文句なしにピカイチでした(さらにジオタグ付加もできる神アプリ!)。ただし、1フォルダに保管可能な写真の上限が1000枚だったので、子どもの写真を丸ごと共有するには不向きでした。

一方、Revelはフォルダ管理はできないのものの共有アルバムに容量無制限で写真も動画も保管して丸ごと共有が可能。そして新たに追加した写真を常にトップに表示してくれたので、ITに明るくない親戚にも簡単に共有できました。

ところが、2016年2月にRevelが、5月にPicasaがサービス終了し、さあ大変!

代わりのサービスを必死に探したものの容量対金額がかなり割高だったり使い勝手が悪かったりでなかなか見つからず、結局オンラインのバックアップは諦めて、HDDをRAIDにして対応することにしました。しかし、その数カ月後、停電でこのRAIDのデータがすべて吹っ飛ぶという大惨事に見舞われます…(その話はまた別の機会にでも)。




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