プロダクト&リリース iなmono HARDWARE

容量の悩みをまるっと解決! 持ち運び便利な外部メモリ

文●中村朝美

●注目のハードウェアをピックアップ!「leef iBRIDGE 3 モバイル・メモリー」

バックアップに困った!

「iPhoneの容量は16GBで充分」と長年言い張ってきましたが、iPhone 7では16GBがラインナップから消えました。私もiPhone 7に機種変更した際に仕方なく32GBモデルを選んだのですが、おかげでバックアップや復元にとても時間がかかるようになってしまいました。もちろんアイクラウドではなく、MacのiTunesでバックアップしています。

職業柄、さまざまな検証のためにiPhoneの初期化や復元を頻繁に行います。なので、容量が増えたからといって写真や動画をどんどん入れると、バックアップや復元などに時間がかかってしまい、かえって作業効率が悪くなってしまうのです。

それならば、iPhoneの内蔵ストレージはあまり使わず、動画や写真は外部メモリに入れておけばいいのでは?と思いつき、リーフ(leef)の「アイブリッジ3(iBRIDGE 3)」を購入しました。

 

USB-AでMacに挿入

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USB-Aコネクタ側はMacやPCに挿せば、USBフラッシュメモリとして認識されます。

 

 

写真閲覧でストレスフリー

まずは、アイブリッジ3のUSBコネクタ側をMacに挿してスピードを計測。書き込みは毎秒35MB程度と、USB2.0の平均的な実測値を超えていました。動画を10本(約4.2GB)コピーしてみると、iTunesからiPhoneに転送するのとほぼ変わらず、どちらも3分程度でした。もっとも、iTunesからiPhoneに転送する場合は、同時にバックアップも行われます。それを考慮すると、アイブリッジ3のほうが速く作業が行えるでしょう。

次に、写真を転送して専用アプリでブラウズしてみました。標準の「写真」はアイクラウド・フォトライブラリでMacの「写真」と同期されますが、古い写真が表示されるまで時間がかかります。これはフルサイズのデータをその都度ダウンロードしているからですが、アイブリッジ3ならデータがローカルにあるので、ストレスなくどんどん表示できます。また、外付けメモリは持ち運びが面倒くさい印象があったのですが、本製品は付属のケースを使うことで、キーチェーンに束ねて持ち運べるように設計されています。細かい点ながらうれしい仕様ですね。

動画などの大容量データを持ち運びながら、いざというときにはバックアップや復元にかかる時間を大幅に短縮できる本製品。1つ持っておくと、さまざまなシーンで活用できるでしょう。

 

専用アプリでコンテンツを表示

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アイブリッジ3内のコンテンツは専用アプリで再生できます。ただし、写真を表示するときにiPhoneを傾けても横位置で表示できませんでしたが、これはアップデートで対応するでしょう。

 

キャリングケースで持ち運びに便利

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シリコンのキャリングケースが付属します。キーチェーンに取り付ければ、外出時に紛失する心配もないでしょう。

 

[SPEC]
【発売】アーキサイト 【価格】1万2740円(64GB) 【Size】49(W)×12(H)×16(D)mm 【URL】http://www.leef-jp.com/ibridge3.html

 

【その他スペック】
【重量】12g 【備考】インターフェース:USB3.1(Gen1) TYPE-A、ライトニングコネクタ、材質:亜鉛ダイキャスト・熱可塑性エラストマー(本体)、シリコン(キャリングケース)容量:16GB/32GB/64GB/128GB、互換OS:iOS 9以降

 

 

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私が紹介します!
中村朝美

北海道生まれのITライター兼フリー編集者。iPhoneのSuicaがEX-ICに対応したら呉に行こうと思っています。



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