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「紙」というハードウェアを突き詰めたこだわりの1冊

Appleの歴史を体験できる公式ビジュアルブック誕生!

文●氷川りそな

Mac Fan独自の視点でアップルの最新のニュースに切り込む!

 

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Designed by Apple in California

【発売】アップル
【価格】2万800円(26×32.4センチ)、3万800円(33×41.3センチ)※いずれも税別

 

 

手にしてわかる最高品質

11月16日、アップルから突如発表された“新製品”『Designed by Apple in California』は、同社の過去20年間のプロダクトデザインを450枚の写真で記録した写真集だ。同様のコンセプトを持つ書籍は過去にも数社から刊行されているが、本書はアップルのCDO(最高デザイン責任者)ジョナサン・アイブ氏など関係者が中心となって企画したもの。アップル自身が出版した初の「公式写真集」であるという点で、注目すべき書籍だろう。

内容は1998年にリリースされた初代のiMacから始まり、iPodやPower Mac、iBookシリーズといった懐かしのモデルから、iPhoneやiPad、アップルウォッチ、アップルペンシルといった最新のモデルまで、さまざまな世代の製品群が収録されている。

撮影はアンドリュー・ザッカーマン氏。OS Xのアイコンにあったネコ科の動物写真の撮影でも知られており、アップルと縁の深い写真家だ。氏による極限まで無駄を削ぎ落としたスタイルの写真は、製品の完成形を撮影したもののみならず、その内部や素材が実際の筐体へと仕上がっていくプロセスにも及ぶ。デザインの意図から最終形に至るまで、アップルのデザインチームが辿ってきた旅路を知ることができる構成になっているのだ。




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