【Vol.231】梅澤 俊秀 先生(千葉明徳中学校・高等学校)前編:iTeachersTV ~教育ICTの実践者たち~|MacFan

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【Vol.231】梅澤 俊秀 先生(千葉明徳中学校・高等学校)前編:iTeachersTV ~教育ICTの実践者たち~

教育ICTを通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム "iTeachers"がお届けする教育ICT実践プレゼンテーション。

教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは千葉明徳中学校・高等学校の梅澤 俊秀先生。プレゼンタイトルは『iPad導入から3年 ~ICT活用によって学校はどう変わったか~』(前編)です。

【タイムコード】
00:00 オープニング
02:07 教育ICT実践プレゼンテーション  『iPad導入から3年 ~ICT活用によって学校はどう変わったか~』 梅澤 俊秀 先生(千葉明徳中学校・高等学校)
10:43教育ICTなんでも3ミニッツ    『授業で使える!ツール活用講座』 講師:小酒井 正和 先生(玉川大学)
13:14 エンディング
14:39 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー
梅澤 俊秀 先生 (うめざわ としひで)
千葉明徳中学校・高等学校 副校長
1979年、千葉明徳高等学校に奉職。社会科の教師として教師生活を送る。2011年に教頭を拝命。その後副校長として中高の仕事に携わる。2016年に学内にICT推進委員会を立ち上げ、現在に至るまで導入と指導、実践に取り組む。iPhoneやiPadは日本で発表された当時から使用している。

■ プレゼン概要
『iPad導入から3年 ~ICT活用によって学校はどう変わったか~』(前編)
最初に千葉明徳高等学校のICT導入の過程を簡単に説明します。そして、教師主導から生徒主体のICT活用への変化について具体的に述べたいと思います。導入後、数年が経過すると自ずと授業への見直しや新しい取り組みが増えていきます。生徒が自由にICTを使い、主体的な学びを獲得するために、教師はどのような考えや姿勢で臨むべきか。また、教員研修の現状や問題点、それを克服する方向性を示していきます。

<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『授業で使える!ツール活用講座』
講師:小酒井 正和 先生(玉川大学)
玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。

<番組提供>
・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム https://www.iteachers.jp
・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる https://www.iteachers-ac.org