便利技 他人事Tips

iOS 13の新機能「Appleでサインイン」を使うためにすべきこと

文●今淳一

Apple IDでWEBサイトやアプリにサインインできる「Appleでサインイン」。その利用条件を確認しておきましょう。

「Appleでサインイン」機能は、「Facebookでログイン」といった、SNSなどで利用できる機能に一見似ています。しかし、Apple IDにサインイン済みのデバイスを使って、Face IDやTouch IDで認証を通すので、連携先に余計な個人情報を渡す必要がなく、セキュリティの面で優れています。



画像のように日頃iPhoneのロックを解除するのと同じ要領で、素早くサインインが行えます。また、初回のサインイン時に「メールを非公開」という機能を利用すれば、個人用のメールアドレスを登録する必要はありません。Appleが作成するランダムなメールアドレスで登録を行い、登録先からのメッセージを個人用のメールアドレスに転送することが可能です。

このように便利で安全な「Appleでサインイン」機能ですが、利用するにはApple IDを「2ファクタ認証」していなければなりません。(当然ですが、2ファクタ認証されたApple IDを使って、デバイスでiCloudにサインインしている必要もあります。)



「設定」アプリのユーザネームをタップして、Apple ID関連の設定画面を開き、[パスワードとセキュリティ]に移動しましょう。ここで[2ファクタ認証]がオンになっていれば問題ありません。

もしオフになっている場合は、ここからSMS認証を経て有効化できます。一度、2ファクタ認証の設定をオンにすると、それ以後オフにはできません。

2ファクタ認証はセキュリティ向上に役立ちますが、パスワードや、認証に利用した電話番号等をしっかり覚えておかないと、iPhoneを機種変更した際など、うっかり締め出されてしまう可能性もあるので注意しましょう。

このあたりの注意点は、Appleの公式の案内も合わせて確認してみてください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT204915



おすすめの記事一覧