2019.02.26
インテリアにもぴったり!デザイン性と音質を両立した高性能なワイヤレススピーカ
高級感を押し出したモデル
アップルミュージック(Apple Music)が始まってから、私の音楽ライフは一変。もともと音楽鑑賞は好きでしたが、お気に入りのアーティストだけでなく、クラシックなどの別ジャンルも聴くようになりました。先日も映画「ボヘミアン・ラプソディ」を鑑賞した帰りに、さっそくアップルミュージックでクイーンのプレイリストを再生したほどです。
初めてクイーンに触れたのは、子供の頃見ていたNHK教育テレビ(現Eテレ)の「ハッチポッチステーション」という番組でした。クイーンの曲と日本の童謡をマッシュアップして子ども番組で見せる教育テレビのアグレッシブさ、すごくないですか…って、このままだとクイーンの思い出を語るページになってしまいそうなので、そろそろレビューします。
アンカー(Anker)といえば、“コスパの良さ”が人気のメーカーで、数千円台で買えるワイヤレススピーカが揃っています。しかし、この「サウンドコア・モデル・ゼロ(Soundcore Model Zero)」は、2万円近い価格設定で高級感を全面に押し出したモデル。パッケージや同梱のクイックスタートガイドにはアーティスティックなデザインが描かれており、こちらもセッティングに気合いが入ります。