みなさま、こんにちは。
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当編集部では将棋だけでなく、麻雀の本やゲームの制作もしています。
先週「ヒサトVS滝沢 麻雀戦術30番勝負」が発売になりました。
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麻雀界で人気の高い若手プロの佐々木寿人と滝沢和典が、同じ局面を見てどう考えるか。お互いの意見、主張がぶつかりあっています。
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例えば上の図は、タンピン赤ドラをテンパイして、さらに1手変われば567のサンショク。
この局面での二人の見解はどうかと言うと……
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ヒサトの選択はリーチで、いわく、「考えるまでもない」。
滝沢の選択はヤミテンで、「確実にアガれるならヤミテン」。
もちろん理由も詳しく述べています。
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ちなみに筆者の麻雀は、オリが嫌いな攻撃型。ヒサトプロの考え方に共感して、これから勝手に師匠と仰ぐことにしました。
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