現代横歩取りのすべて|将棋情報局

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講座 横歩取り

現代横歩取りのすべて

発売日:2014-10-23

販売元:マイナビ出版

判型:四六判

ページ数:248ページ

難易度:中級~有段

ISBN:978-4-8399-5369-0

現在、毎日のようにプロ間で指され、日々多様化、複雑化を続ける戦型、横歩取り。

後手番に△8四飛・5二玉型という非常に優秀な形が現れ、さらにこれまでは考えられなかった△2四飛のぶつけの手筋が登場したため、先手はこれまでのように玉を固めることができず、その対策を試行錯誤しているのが現状です。

本書は現在考えられている先手の3つの有力策。
(1)▲5八玉型
(2)▲6八玉型
(3)▲4八銀型

これらについて、それぞれ非常に詳細に解説しています。若手研究家として知られる村田顕弘五段が現在持てる知識の全てをぶつけた一冊。
まさに「現代横歩取りのすべて」というタイトルにふさわしい内容となっています。

本書を読んで、プロの最新の一手を学び、ぜひ実戦で試してみてください。

著者プロフィール

  • 村田顕弘

    村田顕弘(むらた・あきひろ)
    1986年7月14日生まれ、富山県魚津市出身
    1999年6級で中田章道七段門
    2001年3月、初段
    2007年10月1日、四段
    2012年3月6日、五段
    居飛車、振り飛車を指しこなし、オリジナルの序盤にこだわりを持つ研究家。詰将棋創作を得意とし、2012年1月から将棋世界(日本将棋連盟発行)の詰将棋サロンを担当。
    今期は、第22期銀河戦で決勝トーナメント進出、第40期棋王戦本戦ベスト16など各棋戦で活躍。
    著書に「アマの知らない マル秘定跡」「最新戦法 マル秘定跡ファイル」(マイナビ)がある。

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