将棋・本筋の考え方【-棋譜データ付き-】|将棋情報局

将棋情報局

 試し読み
9784839988180.jpg

購入形態

書籍(棋譜データ付き)
1,903円
数量:

カートに追加されました。

カートに入れる
2024年12月27日(金)~2025年1月5日(日)のご注文は、弊社年末年始休暇期間のため配送が遅れます。
書籍

[NEW] 将棋・本筋の考え方【-棋譜データ付き-】

発売日:2024-12-24

販売元:マイナビ出版

判型:四六

ページ数:216ページ

ISBN:978-4-8399-88180

筋の一手、がなぜいい手なのか。指が自然といい手に伸びる!

将棋において、「本筋の一着」という言葉は、理屈はともかくセンスのいい手、という意味で使われがちです。
しかしそれでは再現性がありません。本書では、本筋の手がなぜいい手なのか、ということを悪い手との比較で明快に説明します。
取り組みやすい2択の問題を解いて解説を読み進めるうちに、自然と将棋のロジックが身についていきます。

将棋情報局、またはマイナビBOOKSにて、本書の書籍版または電子版をご購入いただくと、
発売日以降マイページから「棋譜データ」がダウンロードできるようになります。

棋譜データは.kifファイルを読み込める将棋ソフト(激指シリーズなど)で閲覧できます。
お持ちでない方は、各種フリーソフトでも閲覧できますので、お持ちのパソコンのOSに合ったソフトをダウンロードください。

棋譜データの詳しい使い方はこちらをご確認ください。

※特典の棋譜データダウンロードには会員登録(無料)が必要です。ご購入時に必ず会員登録をお願いいたします。
※製作の都合上、棋譜データのご提供が発売日より遅れる可能性がございます。
※棋譜データは私的な利用に限りお使いいただけます。第三者への提供・公開等は禁止します。

目次

第1章 初級編 30問
第2章 中級編 40問
第3章 上級編 30問

著者プロフィール

  • 野間俊克(著者)

    指導棋士六段。1964年5月25日生まれ。1978年、6級で故南口繁一九段門下で新進棋士奨励会入会。三段まで進み1995年、奨励会を退会、指導棋士四段となる。出身地の京都で将棋教室を開講して後進の指導に当たる。京都新聞夕刊将棋欄でアマチュアの棋譜の解説を担当。プロの公式戦の棋王戦の観戦記者など、執筆活動も精力的に取り組んでいる。著書に『将棋400年史』(マイナビ出版)などがある。

新着商品!

商品一覧へ