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第10期 >> 五番勝負第3局

銀波荘内、将棋関連品

2017.05.16

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対局場となる銀波荘は、1955年創業の老舗旅館。以後、今日まで幾多のタイトル戦が行われてきた場所として、棋士や将棋ファンにも馴染みが深い。館内を歩いていても、数々の将棋関連品が壁に飾られている。ここではその一部を紹介したい。


(第53期名人戦第4局、羽生善治名人(現三冠)-森下卓八段(現九段)戦の対局写真が収められた額。副立会人として右端で座っているのは、本局の立会人を務める塚田九段である)


(大山康晴十五世名人書による皿、置き駒、彫り皿など。銀波荘が新たな対局室として「壺中庵」を作る際に、大山十五世名人が設計を手伝ったことで知られている)


(銀波荘での対局史譜1枚目。最初の対局は第15期王将戦第4局で、いまから51年前の1966年に行われた)


(こちらが2枚目。いまから20年前までの対局史譜が飾られていた)

(潤)