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第7期 >> 五番勝負第2局

朝の対局室

2014.04.15

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朝、関係者が入る前の対局室では記録係の佐々木三段が駒を磨いていた。対局ごとの盤駒の手入れも記録係の大切な仕事だ。やがて関係者が集まり、9時50分に挑戦者の加藤奨励会1級が入室。続いて9時53分に里見女王が入室した。掛け軸を背にした上座に着くのは、タイトルホルダーの里見女王だ。両者一礼をして、上位者の里見女王が駒箱を開け、盤上に駒を散らす。二人とも「大橋流」と呼ばれる作法(歩を最後に並べる)で駒を並べ、最後に里見女王が余り歩をしまい、駒箱を盤の下に置いた。

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