堀-小野花戦は相入玉の末、判定へ。
※対局規定 4,相入玉
相入玉将棋は持ち点方式で、大駒(飛と角)1枚を5点、小駒(金、銀、桂、香、歩)1枚を1点として数え、27点に満たない場合は負けとなる。
同点の場合は後手勝ちとする。(27点法)
(終局図。奥側が小野花依さん=後手。現状は29点)
7一歩、6一金が取られても27点あるので後手の小野さんが勝ちとなった。
(激闘の末、チャレンジマッチを通過した小野花依さん。終局直後、堅い表情)
(堀さんは惜しくも敗れた。287手の大熱戦だった)
(野辺)