[将棋]マイナビ女子オープンブログ詳細|将棋情報局

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第16期 >> 五番勝負第1局

歴史ある対局場

2023.04.04

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陣屋はこれまで100局以上のタイトル戦が行われています。将棋界のみならず囲碁界でもおなじみの地です。元々は源頼朝の側近、和田義盛の陣地だった場所と言われ、1918年(大正7年)に三井財閥の御寮(別荘)「平塚園」として始まり、昭和時代から勝負の舞台として使用されるようになりました。
甲斐女流五段が登場した、第1期マイナビ女子オープン五番勝負第1局から女流棋戦でのタイトル戦が開催されました。以降も本棋戦では定番の対局場となり、現在進行形で歴史を積み重ねています。


(昨日記念撮影した場所は噴水が見られる)

(陣屋の温泉水は飲むことができる。神奈川県で初めて飲泉が許可された源泉だ。紙コップも用意されている)

(館内には歴代の名勝負を写した写真や揮毫が数多く展示されている)

(強がりが雪に転んで廻り見る)

(生姜)