第8期マイナビ女子オープン五番勝負第1局は加藤女王の勝ちとなりました。
第2局以降の日程は下記の通りです。
<五番勝負日程>
日時 場所
第1局 4月7日(火) 「元湯陣屋」 加藤女王 ○ - ● 上田女流三段
第2局 4月18日(土) 「高尾山 石雲院」
第3局 5月7日(木) 「東京・将棋会館」
第4局 5月19日(火) 「東京・将棋会館」
第5局 6月3日(水) 「東京・将棋会館」
以上で本日の中継を終了します。ご観戦ありがとうございました。
(若葉)
本局では特別スポンサーが2口、通常スポンサーが1口ついていました。感想戦終了後、スポンサーの皆さんとともに贈呈式が開かれ、目録の贈呈と記念撮影が行われました。
なお、マイナビ女子オープンでは五番勝負のスポンサーを引き続き募集しています。詳しくはマイナビ女子オープン in 将棋情報局の専用サイトをご覧ください。
(目録を受け取った加藤女王。棋士とファンの距離が近いのがマイナビ女子オープンの特色である)
(若葉)
大盤解説会場での挨拶の後、再び対局室へ場所を移して感想戦が行われています。終局直後は表情が硬かった両者ですが、検討が進むにつれて笑顔が戻ってきました。感想戦では「難しかった」と語っていた中盤を中心に変化を掘り下げられ、よかった手が何だったのか、悪かった手が何だったのかを振り返っていました。対局者は対戦相手であると同時に、棋理の解明に挑む共同研究者でもあります。
(第1局を制して幸先のよいスタートを切った加藤女王。「指したい手を試すことができ、のびのびと指せた」と局後に語ったように、内容を伴っての快勝。防衛に向けてこの上ないスタートを切った)
(敗れた上田女流三段。第1局を白星で飾ることができなかった。女王奪還に向けて、第2局以降の巻き返しが期待される)
(若葉)
インタビューを終えた両対局者は、ファンの待つ大盤解説会場へと移動しました。飛び入りで解説役を務めていた勝又六段の司会で一局を振り返り、第2局への抱負を語りました。
(駒を動かす役を買って出た勝又六段。中盤の局面を中心に、一局のポイントを振り返った)
(「1局目に横歩取りが来る予想していなくて、正直序盤はちょっと困っていました。ただ、やってみたかった手を試すことができ、のびのび指すことができたので、満足のいく一局だったように思います」と第1局を振り返った加藤女王。表情も充実感であふれている)
(上田女流三段「後手番なら横歩取りにしようと思っていました。想定局面から外れた部分もあったんですが、大舞台で横歩取りで戦おうと決めてきたので、結果は仕方ないと思います。第2局は先手番なので、しっかり作戦を練ってがんばりたいと思います」)
(若葉)