将棋情報局

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西山朋佳女王に加藤桃子女流三段が挑戦する第13期マイナビ女子オープン五番勝負第5局は、6月3日に東京・将棋会館「特別対局室」で指されます。
西山女王が3連覇を果たすか、加藤女流三段が第10期以来の復位を成し遂げるか。いよいよ最終決戦です。
持ち時間は各3時間(チェスクロック方式)。先後は西山女王の振り歩先による振り駒で決めます。立会人は先崎学九段、記録係は伊藤明日香女流初段が務めます。
本局の棋譜中継は牛蒡、ブログは銀杏が担当します。本日はよろしくお願いいたします。

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今期で第13期を数えるマイナビ女子オープン。五番勝負が第5局まで指されるのは実は初めてです。
下の表はこれまでの五番勝負の結果です(クリックすると、大きな画像が出ます)。
第12期までを見ますと、第1局を勝って勢いをつけた棋士が番勝負を制すことがほとんどなのがわかります。
唯一、第1局で敗れたあとにタイトルを獲得したのが西山女王。第11期では黒星スタートからの3連勝で当時の加藤女王から奪取。初タイトルを獲得しました。今期も苦境を乗り越えての防衛となるでしょうか。

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振り駒は、歩が3枚出て西山女王の先手に決まりました。西山女王の作戦は得意の中飛車でした。加藤女流三段は居飛車で対抗します。


(西山女王の初手は▲5六歩)

(加藤女流三段は居飛車で対抗した)

(対局開始直後)
(銀杏)

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(西山女王は9時45分ごろ対局室入り)

(加藤女流三段は9時50分ごろ特別対局室入り)

(記録係を務める伊藤明日香女流初段の振り駒。歩が3枚で西山女王の先手に)

(気息を整える)
(銀杏)

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図は20手目△2二玉まで。この局面は西山女王が先手となった第2局、第4局でも指されています。西山女王が先手のときは5筋位取り中飛車対居飛車持久戦、後手のときは三間飛車対居飛車の対抗形となりました。第2局と第4局は▲5六銀でしたが、本局は▲4六歩。少しずつ指し方を変えています。
(銀杏)


(対局前、駒を並べる西山女王)