（休憩時、上座から盤面を見る鈴木女流二段）
（棋譜を手に取り進行を確認する鈴木女流二段）
（クマのマドレーヌを差し入れてくれた竹俣紅女流２級）
（クマのマドレーヌを差し入れてくれた竹俣紅女流２級）
（吟）
（『週刊将棋』３月６日号。１～４面は第71期Ａ級順位戦最終局。最終面は金沢市で行われた棋王戦第２局）
本局のレポートは３月13日号、観戦記は３月20日号に掲載される。ぜひお楽しみお待ち下さい。
週刊将棋ＯＮＬＩＮＥ
本局はSWKK-MANIAX☆様、小林哲郎様、木戸勇様、棋道指導員 小川良治様、CosMos 株式会社コスモス様、ほか匿名希望の方５名の計10名からスポンサー料をいただいている。
（吟）
（スポンサーの方へ丁寧に解説する戸辺六段）
（控室を訪れた伊藤真吾四段と竹部さゆり女流三段）
「なんで先生、カメラ目線なんですか？」と竹部女流三段
「いやカメラ好きなんですよ」と伊藤四段
「なんで先生、カメラ目線なんですか？」と竹部女流三段
「いやカメラ好きなんですよ」と伊藤四段
（吟）
14時49分、鈴木女流二段が仕掛ける。４五の地点から仕掛けるのは角換わりではおなじみの攻め。「△４五同歩▲同桂△４四銀▲同角△同金▲５三桂成△９二飛▲４六銀として▲４五歩を狙うのであれば飛車を６八へ逃がしておいた意味は分かります。里見さんは△４五同歩と取るのが面白くないと見れば△７三桂と跳ねるのではないでしょうか。以下▲４六銀△８五桂▲８六銀に△６六歩と突きたい。４五は取らない方がいいような気がしてきました」（伊藤四段）
（先攻した鈴木女流二段）
（吟）