12時40分、対局が再開されました。





​​​​​​​（独楽）

昼食休憩明けから駒の取り合いとなり、▲香、△桂の交換となりました。中盤戦に入っています。
図は先手が馬を作って自陣に戻したところ。手厚さを増して、先手の模様がよくなっています。


（先手の山根女流二段がリードしたようだ）

（独楽）

（本日の東京・千駄ヶ谷は曇り空）

（将棋堂）

（独楽）

14時頃の局面。先手がリードを広げています。
後手は相手のの攻めに押されて、△２三桂や△１四角、直前の△６四歩など、受けに駒を打たされている状況です。つらい辛抱を強いられています。


（千葉女流四段は辛抱の時間帯。潮目が変わるのを待つしかなさそう）

（独楽）

14時45分頃、この局面で千葉女流四段が時間を使って、両対局者の残り時間が１時間を切りました。
先手は２五角を捕獲すて受けに回り、後手は少ない攻め駒で攻めを代償を得られるかといった戦況。ただ、後手には角を取らせるに値する代償を得るのは難しく、先手優勢が続いています。

（独楽）